1月31日のトピックス(サン電子工業株式会社へ感謝状贈呈ほか)
サン電子工業株式会社へ感謝状を贈呈しました
【301会議室】
〔写真〕感謝状贈呈のようす
〔写真〕皆さんと
サン電子工業株式会社(本社=大阪府四條畷市)から「企業版ふるさと納税」を活用した寄附をいただき、知事から感謝状を贈呈しました。
寄附金は「農林水産業をけん引する担い手育成」に活用されます。
懇談で礒垣代表取締役社長は、昭和40年に島根に進出した経緯等について話されました。知事は「本県の雇用創出に大きく貢献いただいているとともに、基幹産業である第1次産業の担い手を支援いただいたことに感謝します」と述べました。
「令和4年度しまね流福祉のまちづくり活動団体」表彰式
【県庁講堂】
〔写真〕皆さんと
〔写真〕懇談のようす
「しまね流福祉のまちづくり活動団体」とは、自治会・町内会や集落等の区域で、住民が主体となって地域の福祉課題を解決するため活動を行っている団体です。特に優れた活動を行っている団体には平成25年度から知事表彰を行っており、今年度は2団体を表彰しました。
知事は「みなさんのおかげで多くの年代の方々の交流が増えています。これからもこの素晴らしい取り組みを続けてほしいと思います」と述べました。
1月30日のトピックス(竹島・北方領土問題を考える作文表彰)
第13回「竹島・北方領土問題を考える」中学生作文コンクール表彰式
【県庁講堂】
〔写真〕表彰のようす
〔写真〕皆さんと
〔写真〕懇談のようす
第13回「竹島・北方領土問題を考える」中学生作文コンクールの表彰式を行いました。
今年は県内18校から724点の応募があり、その中から県知事賞1名のほか、入賞者7名と学校賞1校を表彰しました。
懇談で皆さんは「何百年たってもあきらめない」「領土問題に意見を述べられる大人になりたい」などそれぞれの思いを話しました。
知事は「竹島問題について、国際理解を深めていくためにも、皆さんの取り組みは大切です」と述べました。
1月26日のトピックス(「しまね社会貢献基金」への寄附)
しまね社会貢献基金に寄附をいただきました
【301会議室】
〔写真〕皆さんと
〔写真〕懇談のようす
島根県電気工事工業組合青年部(松江市)から「しまね社会貢献基金」に寄附をいただきました。
この寄附金は、電気工事により発生する電線の余長の売却益によるもので、県内の子育てや社会教育の推進のために役立てられます。
知事は「いただいた寄附金は、子育てや社会教育などに取り組む団体の活動支援に活用させていただきます。会員の皆さんのお力添えを今後ともよろしくお願いします」と述べました。
1月25日のトピックス(室蘭工業大学の皆さんの知事訪問)
国立大学法人室蘭工業大学の皆さんが知事を訪問されました
【301会議室】
〔写真〕懇談のようす
〔写真〕皆さんと
県内の鋳造産業支援や島根大学との連携にご尽力いただいている室蘭工業大学(北海道)から、空閑良壽(くがよしかず)学長、清水一道(しみずかずみち)教授、郷路健二(ごうろけんじ)学長補佐が訪問されました。
知事は「室蘭市と島根県は金属素材という分野で強みと課題が共通しています。今後、両大学の連携を通して、地域産業を支える人材育成を進めていただきたいと考えています」と述べました。
1月20日のトピックス(国立ハンセン病療養所訪問)
国立ハンセン病療養所邑久光明園および長島愛生園を訪問しました
【岡山県瀬戸内市】
〔写真〕邑久光明園(おくこうみょうえん)で献花をする知事
〔写真〕長島愛生園(ながしまあいせいえん)で献花をする知事
岡山県にある国立ハンセン病療養所邑久光明園(おくこうみょうえん)と長島愛生園(ながしまあいせいえん)を訪問しました。園内の納骨堂に献花を捧げ、療養所でお亡くなりになった方々に対し哀悼の意を表しました。
島根県出身の入所者との懇談では、和やかな雰囲気の中、故郷に関する話をしました。
知事は、今回の療養所訪問を通して「県民へのハンセン病に対する正しい理解の普及・啓発に引き続き取り組んでいきたい」と決意を述べました。
お問い合わせ先
広聴広報課
島根県政策企画局広聴広報課 〒690-8501 島根県松江市殿町1番地 【電話】0852-22-5771 【FAX】0852-22-6025 【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp