5月10日のトピックス(島根県新酒品評会知事表彰ほか)
第4回島根県新酒品評会知事表彰
【県庁講堂】
〔写真〕受賞した一宮酒造の皆さんと
〔写真〕島根県酒造組合の皆さんと
島根県酒造組合では新酒品評会を毎年実施されています。今年は吟醸酒部門で一宮酒造有限会社(大田市)の「石見銀山」が最優秀酒に選ばれ、知事が島根県知事賞を授与しました。
懇談で、一宮酒造有限会社の浅野理可杜氏は「このような形で評価いただくことはとても励みになります。今後もより良い日本酒を造っていけるよう頑張ります」と話されました。知事は「新型コロナ禍で厳しい状況が続きますが、県民の皆さまにはプレミアム飲食券も活用いただき、人数制限など工夫をしながら県内産の日本酒を楽しんでいただきたいです」と述べました。
双葉工業株式会社と立地に関する覚書を締結しました
【301会議室】
〔写真〕吉田信孝取締役副社長(中央)と
双葉工業株式会社、島根県、江津市の三者で、工場等の立地に関する覚書を締結しました。
同社は、昭和21年4月に広島市内で個人創業され、昭和35年1月に法人設立されて以降、自動車メーカー向けの部品製造で事業を拡大してこられました。
今回の計画では、新たな受注増に対応するため、工場を拡張され、プレスライン搬送用ロボットの機能強化を図られます。
吉田取締役副社長は「業界の変革期の波に乗り遅れないよう、技術革新に挑戦していきます」と話されました。
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