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4月28日のトピックス(「水産物の養殖技術に関する連携協定」締結式)

水産研究開発企業との「島根県水産物の養殖技術に関する連携協定」締結式

【301会議室】

リージョナルフィッシュ株式会社との懇談のようす

〔写真〕懇談のようす

 

梅川忠典代表取締役社長(右)と丸山知事

〔写真〕梅川忠典代表取締役社長(右)

 

 

リージョナルフィッシュ株式会社と島根県は、水産物の次世代育種推進に関する連携協定を締結しました。

この協定は、養殖水産物の育種に関する研究開発を実施し、種苗生産技術の確立や養殖の効率化をすることで、養殖経営体の所得向上と産地の活性化を図ることを目的としたものです。

知事は「年間を通じて安定的に養殖できるようになれば、事業者の所得向上につながります。養殖技術の改良が進むように県として応援していきます」と述べました。

 

4月26日のトピックス(「玉肌協定」締結報告・取組紹介)

「玉肌協定」締結報告・取組紹介

 

【301会議室】

報告のようす

〔写真〕報告のようす

 

みなさんと

〔写真〕みなさんと

 

 出雲市・多伎エリアにおいて、美肌県しまね推進事業補助金等を活用し、美肌をテーマに事業を展開している有限会社小田温泉・有限会社井山屋製菓・むすびやの3事業者が、「玉肌協定」を締結され、報告のため知事を訪問されました。

 「玉肌協定」とは、「玉肌の聖地多伎」をテーマに、それぞれの「美肌」に関連する取組をつないで面として展開していくこと、それぞれの持つ資源やノウハウを活用し、地域ブランド力と発信力を向上させることを目的とされています。

 「玉肌協定」について小田温泉の石飛成夏女将は「コロナ禍を経験したからこそアイデアがでてきた」と話され、知事は「各事業が連携して島根を盛り上げていけるとても心強い取組ですね」と述べました。

 

4月23日のトピックス(安来市広瀬町「シバザクラ祭り」)

安来市広瀬町で開催された「シバザクラ祭り」を知事が訪れました

【安来市広瀬町】

シバザクラの前で皆さんと

〔写真〕シバザクラの前で皆さんと

 

 安来市広瀬町の東比田永田集落で開催された「シバザクラ祭り」を知事が訪問しました。

 このお祭りは、高齢化が進み、あぜ道等の草刈りが難しくなる中、作業の省力化を図るため、平成26年にシバザクラの植栽活動が始まったことがきっかけで行われています。

 会場を彩る白とピンクのシバザクラは来訪者の心を和ませ、その美しい景観は第26回しまね景観賞優秀賞を受賞しました。

 シバザクラの前で、地元の方から説明を受けた知事は、「地域の皆さんが、水田の管理と地域の振興を兼ねて取り組んでいる姿がよく分かりました。香りが大変すばらしく、この香りを多くの皆さんに楽しんでいただきたいです」と述べました。

 

4月15日のトピックス(新型コロナワクチンの3回目接種)

知事が新型コロナワクチンの3回目接種を受けました

【くにびきメッセ集団接種会場】

3回目接種を受ける知事

〔写真〕3回目接種を受ける知事

 

 現在、各市町村において新型コロナウイルスワクチンの3回目接種が実施されています。

 このたび、知事が武田/モデルナ社ワクチンで3回目接種を受けました。

 知事は「発症予防、重症化予防効果が期待できますので、ご自身のため、周囲の方のためにも、ぜひ接種をご検討ください」と呼び掛けました。

 

4月13日のトピックス(株式会社オネストより寄附金の贈呈)

株式会社オネストより寄附をいただきました

【301会議室】

皆さんと

〔写真〕皆さんと

 

懇談のようす

〔写真〕懇談のようす

 

 2030年に開催する島根かみあり国スポに向けた競技力向上の取組に対し、株式会社オネストより寄附をいただき、知事から感謝状を贈呈しました。

 石碕(※「碕」は正しくは立さき)代表取締役社長は「スポーツが好きでさまざまな競技を応援してきました。国スポに向けた競技力向上のためにぜひ活用していただきたいです」と話されました。

 知事は「大会の成功にむけて競技力向上など幅広く使わせていただきます。また、競技者の育成・強化や指導者の確保にも力を入れて取り組んで参ります」と述べました。

 


お問い合わせ先

広聴広報課

島根県政策企画局広聴広報課
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5771
【FAX】0852-22-6025
【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp