【301会議室】

〔写真〕懇談のようす

〔写真〕みなさんと

　離島や中山間地域の医療を支える医師を養成するため、全国の都道府県が共同で設置している「自治医科大学」（栃木県下野市）。

島根県からも毎年学生が進学し、ここで６年間の寮生活を送りながら学んでいます。

　この日は、新たに自治医科大生となる豊田彩乃さん（出雲高校出身）、石倉夏さん（松江北高校出身）、布野聖太さん（松江北高校出身）が知事を訪問。

　「勉強を頑張り貢献できる医師になりたい」「知識を身につけ、人として成長し、島根の医療に貢献したい」「何でも話してもらえる医師になりたい」と三人が語ると、知事は「地域医療に貢献していただける貴重な人材として大変期待をしています。勉強と学生生活を充実したものにしていただき、医師として島根に戻ってきていただけることを心待ちにしています」と述べました。

【301会議室】

〔写真〕贈呈式のようす

〔写真〕知事と瀬戸支社長、土田次長

　明治安田生命保険相互会社松江支社から「ふるさと島根寄附金」に寄附をいただきました。

　同社は「地元の元気応援寄付」の一環として、連携協定を締結している島根県に対し、新型コロナウイルス感染症対策への取り組みを支援するため100万円寄附されます。

　知事は「９月の寄附に続き、多額のご厚意に感謝します。いただいた寄附は、新型コロナウイルス感染症対策に従事されている方への手当などに活用させていただきます」と述べました。