3月11日のトピックス(寄附金の贈呈式ほか)
児童養護施設等入所児童に対する寄附金の贈呈式
【301会議室】
〔写真〕懇談のようす
〔写真〕下手院長と丸山知事
このたび斐川中央クリニック下手院長より、島根県内の児童養護施設等に入所する児童の円滑な自立を支援するための寄附金をいただくこととなり、贈呈式を行いました。
寄附金は児童養護施設等入所児童の高校等卒業後の社会的自立を促進するため、就職時に必要となる運転免許の取得に要する経費の上乗せ支援として活用されます。
懇談で下手院長は、「寄附を通じて君たちのことを考えている大人がいるんだよと子どもたちに伝えたい」と話されました。
「美肌ウェルネスツーリズム」連携協定
【602会議室】
〔写真〕ウェブ会議システムで東京会場のみなさんと
株式会社ポーラ・オルビスホールディングスとANAホールディングス株式会社、島根県は、“美肌県しまね”での高水準の肌知見や美容技術と地域ならではの観光資源とを組み合わせた新たなサービス「美肌ウェルネスツーリズム」の本格展開を目指し、連携協定を結びました。
男性のための介護のミニ講座
男性の介護への参加を促すため、県職員を対象に「男性のための介護のミニ講座」を初めて開催しました。
福祉用具専門相談員・福祉用具プランナーの赤堀秀策氏の講義に続いて、参加者が実際に車いすやベッドを使用して介護を体験。「車いすを押す時は、腕を伸ばして足の力を使って押す」といった講師からのアドバイスを参考に、段差や坂道がある場合の介助や福祉用具の使用方法など介護のコツを学びました。
講座を体験した知事は「初めて車いすに乗ったり押したりしたことで、気づいたことがたくさんあった。介助が必要な人の視点に立った取り組みを広めることが必要」と話し、介護への理解や参加が進むことに期待を寄せました。
【市町村振興センター】
〔写真〕あいさつをする知事
〔写真〕体験のようす
お問い合わせ先
広聴広報課
島根県政策企画局広聴広報課 〒690-8501 島根県松江市殿町1番地 【電話】0852-22-5771 【FAX】0852-22-6025 【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp