1月31日のトピックス(全国植樹祭特別委員会)
第71回全国植樹祭特別委員会に出席しました
【東京都内】
〔写真〕あいさつする知事
〔写真〕特別委員会のようす
知事は、公益社団法人国土緑化推進機構が主催する第71回全国植樹祭特別委員会に出席しました。
委員会では、今年5月31日に大田市三瓶山北の原で開催する第71回全国植樹祭の実施計画が承認されました。
あいさつの中で知事は、「国全体で目指している『循環型林業』の実現に向けて、その先進県との自負を持っている島根県から、全国に力強いメッセージを発信していきたい」と述べました。
1月30日のトピックス(縁起うさぎ菓子を知事にお披露目)
縁起うさぎ菓子を知事にお披露目
【知事室】
〔写真〕縁起うさぎ
〔写真〕みなさんと
地元ゆかりの画家と地元の洋菓子店がコラボして製作された焼き菓子「縁起うさぎ」の発売報告のため、製作に関わったみなさんが訪問されました。
商品のかわいいウサギのパッケージは、吉賀町出身の画家、染谷香理さんがデザイン。手作りの焼き菓子は、松江市の洋菓子店シェ・ブランが製造しました。
一畑百貨店の川内孝治代表取締役が、「将来的に島根県のブランドにしていきたい」と意気込みを話すと、知事は「デザインがかわいいので、おみやげとして親しまれるようになるのでは」と述べました。
1月29日のトピックス(しまね流福祉のまちづくり活動団体を表彰ほか)
しまね流福祉のまちづくり活動団体を表彰しました
【知事室・県庁301会議室】
〔写真〕受賞団体の皆さん
〔写真〕懇談のようす
県では、住民主体で見守り・声かけ・生活支援などの地域福祉活動に取り組む団体を「しまね流福祉のまちづくり活動団体」として位置づけ、特に優れた活動団体を表彰しています。
受賞された皆さんから日頃の活動の様子をうかがった知事は、「地域の高齢者が安心して暮らせる環境づくりをしていただいていますね。皆さんのような活動が県全体に広がるよう協力していきます」と述べました。
【受賞団体】
鵜鷺地区鵜峠ふれあいサロン(出雲市)
あかやてごする会(生活支援協議体)(安来市)
神楽姫サラ(邑南町)
銭宝のくらし応援隊(邑南町)
「全国ご当地どんぶり選手権」2年連続グランプリの「のどぐろ丼」を試食
【知事室】
〔写真〕のどぐろ丼
〔写真〕のどぐろ丼を試食する知事
〔写真〕みなさんと
「ふるさと祭り東京2020」全国ご当地どんぶり選手権で、有限会社日本海の「のどぐろ丼」が2年連続グランプリを受賞しました。このたび、同社の加田義憲代表取締役と、商品開発に協力した有限会社古代柱醤油醸造元の井上博之代表取締役らが知事室を訪問されました。
「のどぐろ丼」は、脂の乗った“のどぐろ”に専用のだし醤油をかけた一見シンプルな一品ですが、そのだし醤油が、のどぐろの甘さや、見た目の白さを引き立て、味だけでなくビジュアルも意識したこだわりのどんぶりです。
有限会社日本海の加田代表取締役は「全国の人に“のどぐろ”と言えば島根だと思ってもらえるように20年以上前から色んな形で“のどぐろ”を紹介してきました。こういった賞をいただけたのはとても嬉しいです」と話され、「のどぐろ丼」を試食した知事は「だしと“のどぐろ”が合っていてとてもおいしいですね。県外の皆さんにも島根に食べに来ていただきたいです」と述べました。
柿本人麻呂の歌集が贈られました
【知事室】
〔写真〕贈呈のようす
〔写真〕みなさんと
益田市にゆかりのある万葉歌人・柿本人麻呂の歌集「益田の人麿歌集愛しき妹と海のうた」が発売され、出版した益田市柿本人麿公顕彰会の尾庭昌喜事務局長から知事に贈呈されました。
この歌集は、人麻呂が詠んだ和歌や地元に残る伝承をもとに、人麻呂の生涯をストーリー化したもの。尾庭さんは「 1300 年前の話がせっかく残っているのだから、みなさんにも知ってもらいたいという思いで作った」と話されました。歌集には写真やイラストも多く掲載されており、知事は「読みやすいですね。人麻呂の和歌や伝承は、石見の観光振興にもつながる大事なものだと思います」と述べました。
1月28日のトピックス(女性活躍推進に取り組む企業を表彰)
女性活躍推進に取り組む企業を表彰
【知事室・県庁301会議室】
〔写真〕受賞者のみなさん
〔写真〕懇談のようす
女性の活躍推進に積極的に取り組む「しまね女性の活躍応援企業」の中から、特に優れた取り組みをしている企業を知事が表彰しました。また、働く女性のロールモデルとして認められた女性のみなさんを「しまね働く女性きらめき大賞」として併せて表彰しました。
表彰後の懇談では受賞者のみなさんが、女性が働きやすい環境を作るための取り組みや、自身の働き方について報告されました。お話をうかがった知事は「みなさんの取り組みを他の企業にも広めて、これまで以上に女性が活躍できる社会を作っていきたい」と述べました。
1月27日のトピックス(子育てにやさしい企業を表彰ほか)
子育てにやさしい企業を表彰
【知事室・県庁301会議室】
〔写真〕受賞者のみなさん
〔写真〕懇談のようす
県では、子育てにやさしい職場づくりに積極的に取り組んでいる企業を「こっころカンパニー」として認定しています。この日は、こっころカンパニーの中でも特に優れた取り組みをしている企業「プレミアムこっころカンパニー」を知事が表彰しました。
表彰後は受賞者のみなさんが、それぞれの休暇制度や時間外労働削減のための取り組みについて報告され、お話をうかがった知事は「みなさんの取り組みを他社にも取り入れてもらうことで、子育てしやすい社会をつくっていきたい」と述べました。
松江シティFCのみなさんが訪問されました
【知事室】
〔写真〕みなさんと
松江市を拠点に活動するサッカーチーム、松江シティFCのみなさんが知事を訪問されました。松江シティFCは昨年のリーグでJFL残留を決め、2020シーズンに向けて選手を大幅に入れ替えて強化を進めています。
この度就任した実信憲明監督は「昨年はとても苦しい思いをしたが、JLF残留を果たした。今年もサポーターのみなさんに楽しんでもらえる試合ができるよう、しっかりとチームを作っていきたい」と話されました。知事は「松江でトップレベルのスポーツが見られるのは、貴重な環境。今後も頑張ってください」と激励しました。
ソフトボール「男子U18ワールドカップ」に出場する大橋選手が訪問
【県庁301会議室】
〔写真〕大橋優也選手
ソフトボール「第13回男子U18ワールドカップ」に日本代表として出場する島根県立三刀屋高等学校の大橋優也選手が知事を訪問しました。
U18ワールドカップは2月22日からニュージーランドで開催され、世界各国から12チームが参加します。大橋選手は選手選考会でその強肩を発揮し、外野からのバックホームで2度ランナーをアウトにしたことが強い印象を与え、16人の日本代表メンバーの一人として選ばれました。
大橋選手は、「グローブがまだ手になじんでいないので、一生懸命練習します」と意気込みを口にし、知事は「プレッシャーも大きいと思いますが、日本の精鋭と共に世界と戦うことは、貴重な糧となるはずです。どうか力を存分に発揮してください」と激励しました。
お問い合わせ先
広聴広報課
島根県政策企画局広聴広報課 〒690-8501 島根県松江市殿町1番地 【電話】0852-22-5771 【FAX】0852-22-6025 【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp