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5月31日のトピックス(重点要望活動)

国の予算編成に向けた重点要望活動を行いました

 5月30日から31日にかけて県議会議長とともに国の各省庁を訪問し、平成31年度の国の予算編成に向けた重点要望活動を行いました。

 来年度の地方財政対策における必要な一般財源総額の確保、2020年度末に期限を迎える過疎法に代わる新たな法律の制定に向けた検討の推進のほか、地方創生・人口減少対策を一層進めるにあたって、地方への十分な配慮と地域の実情に応じた支援や、地域医療・福祉の充実、原子力発電所の安全対策、竹島問題など、島根県の重要課題について、県の現状や県が提案する施策を関係府省に説明し、国の予算・施策に反映されるよう要望しました。

 

内閣官房(領土問題)

【内閣官房(領土問題)】

 

農林水産省

【農林水産省】

 

国土交通省

【国土交通省】

 

環境省

【環境省】

5月28日のトピックス(JAしまね出雲ぶどう部会)

JAしまね出雲ぶどう部会の皆さんが訪問されました

【知事室】

JAしまね出雲ぶどう部会のみなさん

〔写真〕JAしまね出雲ぶどう部会のみなさん

 

 JAしまね出雲ぶどう部会の皆さんが訪問されました。

園山栄部会長は、今年のデラウェアの生育状況や出荷状況について「雪の影響があり、昨年に比べると出荷が遅れていますが、品質は良く、単価も高く順調です」と報告されました。

試食した知事は「粒が大きくたくさんついていますね。甘くておいしいです」と感想を述べ「引き続き、県も皆さんと一緒にPRしていきます」と話しました。

5月25日のトピックス(株式会社アズム)

株式会社アズムと立地に関する覚書を締結しました

【県庁301会議室】

岡田修門代表取締役

〔写真〕岡田修門代表取締役

 

 

 株式会社アズム、島根県、大田市の三者で事業所等の立地に関する覚書を締結しました。同社は、平成元年に創業され、民間企業や官公庁等で注目が集まっているシンクライアントシステムの開発・導入に取組み、着実に業績を拡大してこられました。

今回の計画では、このシンクライアントシステムの導入拡大に伴い顧客からの問い合わせが増加していることから、大田市内にサポートセンターを新設されるものです。

岡田修門代表取締役は、「今後少しずつ社員も増やし、大田市へのさらなる企業進出が進むよう、貢献したい」と抱負を述べられました。

知事は、「地域経済の活性化と定住促進の面からも大いに期待しています。地元大田市とともに、できる限りの支援、協力を行います」と話しました。

5月23日のトピックス(中国知事会)

中国地方知事会に出席しました

【グランドプリンスホテル広島】

発言する知事

〔写真〕発言する知事

 

 広島県広島市で開催された平成30年度中国地方知事会第1回知事会議(会長:湯崎広島県知事)に出席しました。

会議では、島根県が提案した基盤整備の推進をはじめ、防災・減災対策の推進、地方税財源の充実などを国に求める7つの共同アピールを採択しました。

※湯崎知事の「崎」の字は、つくりの上部が「立」

5月22日のトピックス(株式会社キグチテクニクスほか)

株式会社キグチテクニクスと立地に関する覚書を締結しました

【県庁301会議室】

木口重樹代表取締役社長

〔写真〕木口重樹代表取締役社長

 

 

 株式会社キグチテクニクス、島根県、安来市の三者で工場等の立地に関する覚書を締結しました。

同社は、昭和36年に安来市で創業され、金属や特殊鋼などの材料試験及びそれらの試験片の加工業務により、着実に事業を拡大してこられました。今回の計画は、今後成長が大きく期待される航空機分野やエネルギー分野からの受注量の増加に対応するため、日本でも有数の試験施設の建設と試験機器の導入、さらにはその試験に伴う試験片の切断・加工施設を増築するものです。

木口重樹代表取締役社長は「地元の中小企業として、地域に貢献できるよう一生懸命頑張っていきたい」と抱負を述べられました。

知事は「地域経済の活性化と定住促進にも大きく貢献していただけるものと考えています。地元安来市とともにできる限りの支援を行います」と話しました。

 

山陰デスティネーションキャンペーン

【JR米子支後藤総合車両所】

山陰デスティネーションキャンペーン

〔写真〕梅谷泰郎JR西日本米子支社長(左から2人目)、平井伸治鳥取県知事(右から2人目)

 

 JRグループ6社と山陰(島根・鳥取)両県の観光事業者、行政が一体となって観光資源の開発や全国的な宣伝を行う広域的な誘客キャンペーン「山陰デスティネーションキャンペーン」の記者会見を行いました。
また、この日はキャンペーンにあわせて運行を開始する観光列車「あめつち」の車両外装披露もありました。
知事は「是非この機会に山陰にお越しいただき、豊かな自然とともに、古き良き文化・歴史、どこか懐かしい“日本の原風景”を感じていただき、多くの方に山陰のファンになっていただきたい」と期待を寄せました。



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島根県政策企画局広聴広報課
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