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10月31日のトピックス(一畑電車写真集ほか)

一畑電車写真集が出版されました

【知事室】

写真集を持つ知事

〔写真〕吉田社長(左)、田淵社長(右)

 

このたび出版された「一畑電車写真集」の発行元である今井印刷株式会社・田淵康成代表取締役社長と、一畑電車株式会社・吉田伸司代表取締役社長が知事室を訪問されました。
この写真集は、鉄道を通じて島根の魅力を発信する「山陰鉄道シリーズ」の第4弾で、一畑電車の様々なシーンが収められているとのこと。「年齢層が幅広い鉄道ファンの中には、山陰の鉄道でゆっくりと旅をして、温泉や食事、お酒を楽しみたいという声も多いです」と田淵社長は話されました。
知事は「一畑電車がのどかな風景と一緒に写っていますね。良い本を作っていただき、島根のPRにも活用できると思います」と述べました。
 

全国大会で優勝した松江市消防団玉湯方面団が訪問

【知事室】

松江市消防団玉湯方面団のみなさん

〔写真〕松江市消防団玉湯方面団のみなさん

 

「第25回全国消防操法大会」ポンプ車の部で初優勝された松江市消防団玉湯方面団のみなさんが、優勝報告のため知事室を訪問されました。

「団員が期待どおりの活躍をしてくれました」と松浦嘉昭団長。優勝を受けて地元小学校からの講演依頼などもあるそうで、「島根に日本一の消防団があるということを広めていきたい」と話されました。
動画で大会の様子を拝見した知事は「このチームワークは普段の練習のたまものでしょう。地域の方々も安心できますね」と感想を述べました。

 

10月28日のトピックス(島根ぶどう記念式典)

島根ぶどう共販60周年記念生産者大会記念式典に出席しました

【大社文化プレイスうらら館】

式典のようす

〔写真〕式典のようす

 

島根ぶどうの有利販売に多大な協力を頂いている取引市場への感謝状贈呈や、平成28年産シャインマスカット品評会等の上位入賞者への褒賞授与を行いました。

知事は「歴史ある島根ぶどうが将来に向け更に飛躍するよう支援します」と祝辞を述べました。

10月24日のトピックス(ブラジリア学園絵画贈呈式)

ブラジリア学園に島根の小学生の絵を贈呈しました

【島根県人会交流センター(ブラジル)】

石見神楽を観賞するブラジルの子どもたち

〔写真〕石見神楽の迫力に盛り上がるブラジルの子どもたち

 

ブラジリア学園(サンパウロ州)で絵画贈呈式に出席しました。

島根とサンパウロ州の小学生の絵画交流は2012年にスタート。知事は「この交流を機に、互いの文化を理解し尊重し合えるよう育っていただければ」とあいさつし、松江市立本庄小学校の生徒が描いた絵画を贈呈しました。

贈呈式では益田市石見神楽神和会の石見神楽も披露され、ブラジリア学園の児童や保護者はその迫力にくぎ付けになっていました。

 

また、この日知事はブラジル日本移民史料館も見学しました。

 

ブラジル日本移民資料館を見学する知事

〔写真〕ブラジル日本移民資料館を見学する知事

 

 

10月23日のトピックス(在ブラジル島根県人会)

在ブラジル島根県人会創立60周年記念式典

【島根県人会交流センター(ブラジル)】

式典の様子

〔写真〕式典の様子

 

県人会会長

〔写真〕村上アンドレ光明県人会会長

 

在ブラジル島根県人会創立60周年記念式典が10月23日にサンパウロで開催されるにあたって、ブラジルを訪問しました。

サンパウロ市内の関係機関や日本館などを訪れたり、開拓戦没者慰霊碑に献花したりした後に、記念式典に参加しました。

知事は、移民された方々の多年にわたるご労苦とご努力の歴史をねぎらうとともに、「60年間の交流は大切な財産で、両国の発展に欠かせないもの。双方の絆をさらに強固にし、交流を促進したい」と祝辞を述べました。また、「石見神楽」の公演もあり、県人会のみなさんと意見交換するなど交流を深めました。

 

 

10月20日のトピックス(株式会社Misocaほか)

株式会社Misocaと立地に関する覚書を締結しました

【県庁301会議室】

株式会社Misoca

〔写真〕豊吉代表取締役(中央)

 

株式会社Misoca、島根県、松江市の三者で事業所等の立地に関する覚書を締結しました。
同社は、ウェブ上で請求書の発行管理などを簡単に行うことの出来るサービス「Misoca」を開発され、急速な利用者の増加により業績を拡大してこられました。
今回の計画は、さらなるサービスの充実のため、機能強化を目的として松江市内に進出されるものです。


知事は「IT産業の振興に力を入れる県としても嬉しいことです。松江市とともにできる限りの支援をしたい」と期待を述べました。
豊吉隆一郎代表取締役は「今回は大きなチャレンジ。行政の支援は心強い」と述べられました。

 

島根県特殊詐欺撲滅対策推進本部連絡会議に出席しました

【県庁講堂】

あいさつする知事

〔写真〕顧問としてあいさつする知事

 

島根県特殊詐欺撲滅対策推進本部連絡会議に出席しました。

知事は「関係団体などとの連携をより綿密にし、今後も官民一体となった取組を進める」と述べました。

 

FIMBA国際委員会のルーベン・ラマス会長が訪問

【知事室】

FIMBAラマス会長

〔写真〕FIMBAラマス会長(右から2人目)

 

FIMBA(世界シニアバスケットボール交流大会)本部国際委員会のルーベン・ラマス会長とジェリコ・パブリセビッチ理事らが訪問されました。
今回の訪問は、同世界大会を松江市で実施するという提案が目的で、2018年の開催を考えているとのことです。

主会場として想定する松江市総合体育館や周辺の観光地などを視察されたラマス会長は「大会に必要な要件もそろっていて、町も美しい。開催地にふさわしい」と印象を語られました。
また、かつて島根スサノオマジックの監督を務めたパブリセビッチ氏は、「お世話になった地で開催することで恩返しができると思っている」と話されました。

知事は「大会の出場者が快適に過ごせるよう努力したい」と提案を歓迎し、関係者で検討が進むことを期待する考えを示しました。

 



お問い合わせ先

広聴広報課

島根県政策企画局広聴広報課
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5771
【FAX】0852-22-6025
【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp