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10月20日のトピックス(株式会社Misocaほか)

株式会社Misocaと立地に関する覚書を締結しました

【県庁301会議室】

株式会社Misoca

〔写真〕豊吉代表取締役(中央)

 

株式会社Misoca、島根県、松江市の三者で事業所等の立地に関する覚書を締結しました。
同社は、ウェブ上で請求書の発行管理などを簡単に行うことの出来るサービス「Misoca」を開発され、急速な利用者の増加により業績を拡大してこられました。
今回の計画は、さらなるサービスの充実のため、機能強化を目的として松江市内に進出されるものです。


知事は「IT産業の振興に力を入れる県としても嬉しいことです。松江市とともにできる限りの支援をしたい」と期待を述べました。
豊吉隆一郎代表取締役は「今回は大きなチャレンジ。行政の支援は心強い」と述べられました。

 

島根県特殊詐欺撲滅対策推進本部連絡会議に出席しました

【県庁講堂】

あいさつする知事

〔写真〕顧問としてあいさつする知事

 

島根県特殊詐欺撲滅対策推進本部連絡会議に出席しました。

知事は「関係団体などとの連携をより綿密にし、今後も官民一体となった取組を進める」と述べました。

 

FIMBA国際委員会のルーベン・ラマス会長が訪問

【知事室】

FIMBAラマス会長

〔写真〕FIMBAラマス会長(右から2人目)

 

FIMBA(世界シニアバスケットボール交流大会)本部国際委員会のルーベン・ラマス会長とジェリコ・パブリセビッチ理事らが訪問されました。
今回の訪問は、同世界大会を松江市で実施するという提案が目的で、2018年の開催を考えているとのことです。

主会場として想定する松江市総合体育館や周辺の観光地などを視察されたラマス会長は「大会に必要な要件もそろっていて、町も美しい。開催地にふさわしい」と印象を語られました。
また、かつて島根スサノオマジックの監督を務めたパブリセビッチ氏は、「お世話になった地で開催することで恩返しができると思っている」と話されました。

知事は「大会の出場者が快適に過ごせるよう努力したい」と提案を歓迎し、関係者で検討が進むことを期待する考えを示しました。

 


お問い合わせ先

広聴広報課

島根県政策企画局広聴広報課
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5771
【FAX】0852-22-6025
【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp