- トップ
- >
- 県政・統計
- >
- 政策・財政
- >
- 広聴・広報
- >
- その他広報
- >
- 知事トピックス(ブログ)
- >
- 知事トピックス(2014年)
- >
- 4
4月30日のトピックス
【美郷町比之宮地区の皆さんがポポージェラート開発の取り組みを知事に報告】
県庁知事室
〔写真〕ポポージェラートを試食する知事
〔写真〕ポポー4次元化プロジェクト実行委員会の皆さんと知事
美郷町比之宮地区の活性化を図ることを目的に設立された団体「ポポー4次元化プロジェクト実行委員会」が、北米産の果実「ポポー」を使ったジェラートの製品化に成功し、その出来栄えを知事に報告されました。
比之宮地区で自生するポポーを同実行委員会は貴重な地域資源と位置づけ、一昨年よりポポージェラートの開発に取り組み、この度商品が完成しました。
知事は「子どものころに親戚の家にポポーの木が植わっていたのを覚えています。ジェラートは甘すぎず上品でやわらかい食感です」と試食をしながら述べました。
【「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰受賞団体の皆さまが知事へ受賞報告】
県庁知事室
〔写真〕受賞報告の様子
〔写真〕断魚開発組合の皆さんと知事
自然環境の保全に関して顕著な功績を讃える「みどりの日」自然環境功労者環境大臣表彰において、今年度「保全活動部門」で受賞された、断魚開発組合(邑南町井原)の皆さんが知事を訪問されました。
懇談では、断魚渓公園周辺の環境整備活動のほか、炭焼き体験の受け入れや昨年の豪雨後の復旧作業などについてお話を伺いました。
知事は、「自然を好む人が増えていますので、これからも断魚渓の自然環境の保全活動にがんばってください」と述べました。
4月23日のトピックス
【児童福祉週間セレモニーに出席しました】
職員会館アリーナ
〔写真〕内中原小学校6年生の皆さんと知事
〔写真〕あいさつをする知事
5月5日(こどもの日)から11日の「児童福祉週間」を周知するためのセレモニーが開催されました。
会場には、松江市立内中原小学校6年生のみなさん(112名)が参加し、代表児童3名が将来の夢を発表したり、合唱や合奏を行いました。
また、児童一人一人が夢を書き込んだ自分の似顔絵で、1枚のオブジェクトを制作しました。
知事は「将来の夢を持つことはとても大切なことです。友達と仲良くしながら、一人一人が夢の実現に向けてがんばってください」と激励しました。
児童福祉週間の期間中、中学生以下の方は島根県立美術館やアクアスなど8つの県立施設の入館料が無料になります。
4月18日のトピックス
【石見智翠館高等学校女子ラグビー部の皆さんが知事に優勝報告】
県庁知事室
〔写真〕優勝報告の様子
〔写真〕石見智翠館女子ラグビー部の皆さんと知事
埼玉県で開催された第3回全国高等学校選抜女子セブンズラグビーフットボール大会で、昨年に続き2年連続2度目の全国優勝を飾った石見智翠館高等学校女子ラグビー部の皆さんが、優勝の報告をするため知事を訪問されました。
知事が「優勝おめでとうございます。これからも良い成績を残して島根を元気にし、オリンピックも目指して頑張ってください」と激励すると、青木蘭主将は「リオや東京五輪を目指し、これからも頑張ります」と力強く答えられました。
【映画「たたら侍(仮称)」支援自治体連絡会設立総会に出席しました】
県庁301会議室
〔写真〕設立総会の様子
〔写真〕錦織監督と支援自治体連絡会役員
錦織良成監督の映画「たたら侍(仮称)」の支援自治体連絡会設立総会を開催しました。
この自治体連絡会は、たたらをテーマにした錦織監督、初の時代劇映画「たたら侍(仮称)」を通じ関係自治体を全国へ情報発信することにより、地域の広域的な文化振興・観光振興・定住推進につなげ地域活性化を図ることを目的に設立したものです。
知事は「この作品がより良い作品となり、島根の豊かな自然や、伝統・文化といった魅力を全国の方々に知っていただけることを期待しています」と述べ、錦織監督は「関係自治体からの絶大な支援に身が引き締まる思い、日本を代表する映画にしたい」と意気込みを述べられました。
4月7日のトピックス
【横田高校男子ホッケー部の皆さまが知事を訪問】
県庁知事室
〔写真〕横田高校男子ホッケー部の皆さまと知事
3月25日から岐阜県で開催された全国高等学校選抜ホッケー大会に出場した、横田高校男子ホッケー部の皆さまと、伊藤監督、陶山校長が知事を訪問されました
試合はトーナメント形式で行われ、決勝戦の相手は丹生高校(福井県)でしたが、悪天候のため試合が中止となり、両校優勝。横田高校は4年ぶりで、通算5度目の優勝となりました。
知事は「この選抜大会の勢いで、インターハイや国体も引き続きがんばってください」と激励しました。
【UIターン施策をPRする協働企業の皆さまと懇談】
県庁知事室
〔写真〕懇談の様子
島根県では、郵便局、ローソン、公益財団法人ふるさと島根定住財団との協働により、UIターン施策をPRする活動を実施します。
この日、日本郵便株式会社の島根ブロック幹事局長(松江中央郵便局長)の重本健治氏と同社出雲東部地区連絡会地区統括局長(松江殿町郵便局長)の江角直記氏が、この取り組みを紹介するため、知事室を訪問されました。
懇談では、島根県へのUIターンを呼びかけるメッセージなどが書かれた『しまねっこ仕送りゆうパック』ダンボールや『しまねっこUIターン推進PRシール』を見ながらお話を伺いました。この取り組みでは、ダンボールは県内のローソン全店舗やふるさと島根定住財団の事務所で無料で配布され、また、シールは県内の郵便局(簡易郵便局を除く)に持ち込まれるゆうパックに貼られるそうです。
知事は、「ふるさとから、こういった箱で届くと、うれしいものです」と述べて、UIターン施策のPRに期待を寄せました。
4月4日のトピックス
【春の全国交通安全運動推進の集い】
県庁講堂、県庁正面玄関前
〔写真〕推進の集いの様子
〔写真〕出発式の様子
4月6日から15日までの10日間、「春の全国交通安全運動」が全国一斉に展開されるのを機に、県内の交通安全機関や団体の関係者が一堂に会し、推進の集いが行われました。
あいさつに立った知事は、「交通事故防止には、県民一人ひとりの自覚と実践が不可欠であり、交通ルールを守り、ゆとりと思いやりの心を持って安全運転・安全行動に努めることが大切です。交通事故のない安全で安心して暮らせる島根の実現に向け、皆様のご協力をお願いします」と呼びかけました。
集いの後、県庁玄関から白バイ14台とパトカー2台の計16台が拍手で見送られ、街頭指導に出動しました。
【しまね初期臨床研修医合同研修会に出席】
松江テルサ
〔写真〕研修会の様子
初期臨床研修医を対象に開催された「しまね初期臨床研修医合同研修会」に出席しました。
この研修は県内の初期臨床研修医が研修開始時期に一堂に会し、先輩医師からのメッセージや社会人・医師としての自覚を促す講演会等を行ない、同期としての連帯感を醸成しし島根の初期臨床研修を盛り上げ魅力アップにつなげるため開催されています。
知事は「皆さまが医師としての第一歩を島根で踏み出されたのは、一つの縁だと思います。今後、是非、お互いに切磋琢磨され、島根の医療機関を盛り上げていっていただければと思います。」と激励しました。
【有森裕子さんが知事を訪問】
県庁知事室
〔写真〕懇談の様子
〔写真〕スペシャルオリンピックス日本の皆さまと知事
知的障害のある人たちにスポーツの場を提供する、スペシャルオリンピックスの島根県の地区組織が設立され、この度「スペシャルオリンピックス日本」理事長で、バルセロナ五輪女子マラソン銀メダリストの有森裕子さんが知事を表敬訪問されました。
有森理事長は「現在、プログラムの種目数増加と支部拡大のため積極的に広報活動を展開しています。アスリートがスポーツによって可能性にチャレンジするためには、支えてくれるコーチやボランティアの力が必要です。スペシャルオリンピックスのことを大勢の方に知っていただき、参加とご支援をいただく努力をしていこうと思います」と話されました。
お問い合わせ先
広聴広報課
島根県政策企画局広聴広報課 〒690-8501 島根県松江市殿町1番地 【電話】0852-22-5771 【FAX】0852-22-6025 【Eメール】kouhou@pref.shimane.lg.jp