【第４回「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」審査員特別賞受賞者の方と懇談しました】

県庁知事室

〔写真1〕懇談の様子

〔写真2〕須山木材(株)の方々と知事

　第４回「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」の審査委員会特別賞を受賞された須山木材株式会社の須山泰則会長、須山政樹社長が、受賞報告のため知事室を訪問されました。

　「日本でいちばん大切にしたい会社大賞」は、社員や顧客・地域に「求められる企業」や、人々に「大切にしたい会社である」と感じてもらえる企業の顕彰を通じて、中小企業全体の活気づくりや日本経済の活性化に結び付けようとするものです。

　須山木材(株)は、木材プレカットシステムを早期に導入するなど林業・木材製造業の経営革新を行なったこと、高齢者や障がい者を積極的に雇用するなどの取り組みが評価され、審査委員会特別賞を受賞されました。

【島根県酒造組合の方々と懇談しました】

県庁知事室

〔写真１〕懇談の様子

〔写真２〕島根県酒造組合の方々と知事

　島根県酒造組合の米田則雄会長、佐藤誠一副会長、右田明副会長が知事室を訪問され、県内の新酒鑑評会に出品された新酒を贈られました。
女性の杜氏後継者や、島根県立大学生の酒造見学・レポート作成などのお話をうけて、知事は「インターネットやスマートフォンのある生活をする一方で、酒造りなどの伝統的なものや、自然、文化、歴史に対する関心が、若い方の間で高まっているように思います」と述べました。