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島根・広島交流会議に参加しました 

◇ 9月10日(火) 広島県三次市内

会議の様子

      〔写真〕 会議の様子

    

 島根・広島両県知事及び経済界代表の5名が、両県の交流・連携の促進に向けた共通課題などを協議する「島根・広島交流会議」が広島県三次市内で開かれました。この会議は、平成5年から開催し、今回で19回目となります。

 今回は、歴史的地区環境整備事業を実施した「みよし本通り商店街」、広島県立歴史民俗資料館を視察後、広域周遊観光の振興、尾道松江線に並行する国道54号沿線地域の活性化、地域包括ケアシステムの構築についての3点を中心に協議しました。

 会議の中では、両県による合同観光情報説明会や神楽をテーマにした観光での連携、サイクリングによる国道54号沿線地域の活性化、診療情報ネットワークの相互連携など、尾道松江線の開通により一層連携が深まる両県での連携について活発な意見交換が行われました。

 

津和野町出身の舞踊家の林祐作さんが知事を訪問されました

◇ 9月10日(火) 県庁知事室

談話の様子右は林祐作さん

          〔写真〕談話の様子                      〔写真〕右は林祐作さん

    

 津和野町出身の舞踊家の林祐作さんが知事を訪問されました。

 林さんは、幼少のころから伝統芸能に興味を持ち、津和野町立日原中学校卒業を機に上京し、大衆演芸の道に進まれました。その後、歌舞伎役者として活動をしていくことを決意し、今年10月には澤瀉屋(おもだかや)の市川春猿さんの女形弟子となられます。

 林さんは「歌舞伎は覚えることがたくさんあり、一生かけて勉強していきたいです」と意気込みを述べられ、知事は「強い熱意を持っておられるので、どんなことも乗り越えていけるはずです。今後の活躍に期待します」と激励しました。



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