1. 南側に左折する際、角度があるため曲がりにくい。県道45号線の右折レーンで停止している車が停止線より前で止まっていると曲がれない。
2. 北側の道路に大型トラックが右折レーンに止まっていると直進や左折する車が通れない。そのため信号が赤になっても直進してくる車がある。そうすると南側から右折できず停止線より前で止まってしまう。

　県道の拡幅、信号が変わるタイミングに時間差をつける。右折専用矢印の設置。よろしくお願いします。

　現在、ご指摘の箇所では県道拡幅の計画はございません。なお、同路線では切川バイパス事業を実施しており、都市計画道路飯島線の整備と合わせて国道９号に接続する計画となっております。全線開通時には、ご指摘の交差点の渋滞緩和が図られるものと考えております。

（土木部道路建設課）

　ご提案をいただきました安来市安来町国道９号の交差点（以下「錦町交差点」。）は、各方向の交通量が多い変形の５差路交差点です。

　一般的に右折矢印信号を設置するには、双方向の交通量が極端に違う場合を除き、右折専用レーンが双方向に必要となります。

　錦町交差点は、南北の交通量に極端な違いがなく、交差点北側の道路に右折専用レーンがないため、矢印信号を設置できない状況です。また一方では、北側から南側へ移動される方からも、南進用の信号機の秒数延長の要望もある状況です。

　現状の道路交通環境では、現在の信号機運用が最善と考えておりますのでご理解をお願いします。

（警察本部交通規制課）

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