整備不良の路線バスについて
【提案No.A2018-00200】12月7日受付
松江市交通局の路線バスが排気口から白煙をもうもうと出しながら市街中心部を走っていた。
こんな整備不良車を走らせているチェック体制の甘さに呆れた。
観光客の目にどう映ったか、松江市民として恥ずかしい。
直ちに出庫停止して修理するか、改善の見込みがないなら廃車にすべきではないか。
【回答】12月19日回答
<松江市からの回答>
日頃より、市営バスの運行につきまして、ご理解ご協力をいただきましてありがとうございます。
この度は、当局のバス運行において不快な思いをされたことに対し、心よりお詫び申し上げます。バスの排気口から排出される白煙につきましては、水蒸気が出る場合と排気口に着いております、すすから有害物質が出るのを防ぐため、わざと排気口内ですすを完全燃焼させる構造となっており、その際に白煙がでる場合がございます。ただし、白煙の量が多い場合はオイル系統の故障の可能性がございます。
当局におきましては、毎日随時点検を行っておりますので、今後はこの点につきましても再度重点的にチェックを行い、修繕・車両自体の交換を行っていきたいと考えております。
貴重なご意見をいただきありがとうございました。今後とも市営バスをご利用いただきますようお願いいたします。
【交通局TEL:0852-60‐1122】
(松江市交通局)
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