• 背景色 
  • 文字サイズ 

松江市内の国道9号線について


 

【提案No.A2018-00187】11月20日受付

 松江市玉湯町の林地区にある感応・押しボタン式信号が50m程度出雲寄りに移設されて以来、朝と夕方の渋滞がひどくなったように感じます。T字路でそれほど車の量は無いであろう側道、横断歩道のように感じますが感応式である必要があるのでしょうか。

 また、側道の道幅が狭いためか、センサーが斜めに設置されていますが、左車線の車にのみ反応しているのでしょうか。横断者、右左折車がいなくても信号が赤になることがあると聞きます。

 これから冬期になり普段農道を利用している車が9号線へ流れてくると今以上に渋滞するかと思います。

 このところ事故も多く感じますし、そもそも事故の多い区間ですので、何とか緩和していただきたいです。

 

 

【回答】12月18日回答

 ご提案を頂きました、松江市玉湯町地内の林地区の信号機(本郷交差点)については、交差点の交通の安全と円滑を図ることを目的に設置しております。交通調査の結果、主道路の国道9号側の交通量が多く、従道路の市道側の交通量が少ない状況であったことから、従道路側に交通需要があった場合にのみ、信号が変わる感応制御をしておりますのでご理解をお願いします。

 本郷交差点については、経過調査を実施しており、市道側が中央線のない道路であるため、国道9号側から入る車両が道路の中央より右側付近を走行することがあり、本郷交差点の信号が変わることを確認しております。

 この状況の改善に向け、車両通行部分を明確にするため、道路管理者によるカラー舗装、国道9号に出る車両の停止線の変更及び車両感知器の位置変更を平成31年1月末までに実施する予定です。

(警察本部交通規制課)

 

 

 

 

 


[この回答に対する意見募集]

■この回答に対してご意見がありましたら、こちらをクリックしご意見送信メールからお送りください。ご意見には、お名前、性別、お住まいの市区町村をメールの件名欄に入力願います。上記リンクをクリックしてもメールボックスが出ない場合は、恐れ入りますがメールソフトを立ち上げteian@pref.shimane.lg.jpのアドレスまでご意見を送付ください。その際は、お手数ですが、上記の【提案No.】、お名前、性別、お住まいの市区町村をメールの件名欄に入力願います。


2018年12月項目一覧


お問い合わせ先

広聴広報課県民対話室

島根県政策企画局広聴広報課県民対話室
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5770、6501
【FAX】0852-22-6025