「フォトしまね」の身土不二を冊子にすることについて
【提案No.A2018-00123】8月30日受付
「フォトしまね」の身土不二に紹介した料理を本にしては。
私は以前、「しまねの故郷料理」が気軽に味わえるお店のしまね故郷料理店紹介ガイドブックを送付されたことがあります。今は食生活も多様化して、子供たちも給食以外では、なかなか郷土の料理を食しません。
島根に暮らして昔から食べられていた食材や料理法を知ることにより、郷土の愛着も生みます。私は紹介される料理をなつかしみ、母の味を覚えており、私自身も冊子になると、自分でもとりいれたくなります。
【回答】9月5日回答
日頃より県政広報誌「フォトしまね」をご覧いただきありがとうございます。
県広報誌「フォトしまね」では、地産地消の推進や地域の食文化の継承などのため、県内の旬の食材と、それを使った地元の料理を紹介するコーナーを設けています。
(参考)身土不二(しんどふじ)いのち育むじげの味
「身土不二」(その土地の旬にとれたものを食べるのが、健康に良いという考え方)に沿って、県内各地域の郷土料理を紹介。
現在、「フォトしまね」は県内全戸配布するとともに、県のホームページ上でも公開しており、また、スマートフォンやタブレット型端末からもご覧いただけます。
ご提案いただいた冊子の制作については今後の参考とさせていただき、この記事がより多くの方の目にとまるよう、ウェブページの工夫などにも努めてまいります。
(広報部広報室)
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