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「東京五輪音頭」記念詩碑の建立について


 

【提案No.A2018-00111】8月10日受付

 2020年東京五輪の開幕まで、あと2年となり、開催地や東京都、また、マスコミにおいても本格的な取り組みが展開されだしました。ここで我々島根県民が忘れてならない、日本中、世界中を沸かせた、あの「東京五輪音頭」です。県庁職員が作詞されたその内容は、大会歴史を讃え、四年たったら、また逢いましょうと人類に愛をあたえた偉大極まる誌調こそ世界に環たる芸術作品でありました。島根県民は今こそ、あの”音頭”に立ちかえり、その偉業を後世に伝えるべく顕彰し誌碑の建立を県として英断されるべきかと思考いたします。

 県庁前の広き庭にこの世界に誇れる記念誌碑建立が実現しますことを切望してやみません。

 

【回答】8月21日回答

 東京五輪音頭は、1964年東京五輪の公式ソングであり、島根県海士町出身で島根県職員であった宮田隆氏が作詞され、大ヒットしました。

 詩碑を建立することは考えておりませんが、東京五輪音頭を県内のオリンピック・パラリンピックの機運醸成に活用するとともに、島根県出身者により作詞されたことを機会を捉えて広報してまいります。

(政策企画局政策企画監室)

 


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2018年8月項目一覧


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島根県政策企画局広聴広報課県民対話室
〒690-8501
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