島根県立大学に地域振興を学ぶ学科の設置を
【提案No.A2018-00099】7月26日受付
地域振興の試みは、かなり前から国のレベルや市町村のレベルでありました。
成功したものや失敗したものなど様々です。そして、地域振興の試みは、今も、これからも続けられなければなりません。地域振興に関心を持つ若者に地域振興の試みの歴史を学んでもらうことは重要なことだと思います。多額の資金を投入してもうまくいかなかった例を「失敗したから忘れる」のでは無く、うまくいかなかった原因を究明して後継者に教えておく必要があります。
島根県には、地域振興の優れた例があります。これらが、その地域だけで記憶されるのではなく、学問として勉強され、その知恵に触れて新たな地域振興のアイデアを生み出す土壌になり、学んだ人が卒業後に地域振興で活躍すると良いと思います。
【回答】8月3日回答
現在、平成31(2019)年度から平成36(2024)年度までの島根県立大学の目指すべき姿を示す島根県立大学中期目標を作成中です。この中期目標の中に、地域の諸課題を解決する人材ニーズの高まりに対応するため、地域系に特化した学部・学科の設置を盛り込むこととして、検討しているところです。
(総務部総務課)
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