島根原発のテロ対策について
【提案No.A2018-00081】6月29日受付
中海で水上飛行機の運行が始まったそうです。
島根半島なども遊覧飛行するそうですが、テロ対策はどうなっているのでしょうか。
セキュリティが弱いと水上飛行機を奪って自動操縦で島根原発へ突っ込むテロも考えられます。
犯人はパラシュートで水上へ逃げることも出来ると思います。
島根県警では水上飛行機の島根原発衝突を想定した訓練を実施されているのでしょうか。
【回答】7月10日回答
島根県警察では、島根原子力発電所において原発特別警戒隊が24時間体制で警戒警備に当たっています。また、同所に対するテロを未然に防止するため、海上保安庁や防衛省等の関係省庁との連携強化を図るとともに、各種テロを想定した訓練を実施しています。
ご指摘の水上飛行機の運航に関しては、運航会社などと連携して各種セキュリティ対策を強化するなど、テロ対策に万全を期してまいります。
(警察本部警備課)
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