• 背景色 
  • 文字サイズ 

飛行機のダイヤ改善について


 

【提案No.A2018-00068】6月22日受付

 宍道湖中海圏域で12時まで仕事をし、東京での夕方からの会議に参加しようとしても間に合う交通手段がまったくないのが現状である。

 唯一の手段となる14時台の羽田便は出雲空港から廃止されて久しい。

 米子空港からの14時台の羽田便は通年でなくダイヤ改正の度に廃止されたり復活したりで当てにならないため先の出張計画が立てられない。

 出雲空港と米子空港は近いのに同じような午後の長い空白時間帯があるのは頂けない。

 島根県と鳥取県の交通対策担当課とJALとANAが一堂に会して少しでも相互補完的なダイヤに改善できないか検討してもらったらどうか。

 例えば両空港の14時台の羽田便の通年運航が無理ならダイヤ改正毎に交互に設定してもらう方法もあるかもしれない。

 

 

【回答】7月31日回答

 出雲ー東京(羽田)線については、現在5便で運航されておりますが、ご意見のとおり14時台の出雲発の運航は行われていない状況です。

 JALに確認したところ、「現行の運航ダイヤは、利用者の多い朝と夕方にそれぞれ2便を運航し、残りの1便は、出雲空港を利用される様々なお客様のご都合とニーズに幅広く応えられるよう、利便性を最大限考慮して運航を決定しているところであり、お客様によっては、ご不便をお掛けするケースが生じる場合もありますが、ご理解をお願いいたします。」とのことでした。

 県としては、ご意見のあった出雲空港と米子空港との補完的なダイヤの検討は考えておりませんが、航空路線の維持・充実やダイヤ改善など利便性の向上に向けて、地元協議会と連携して、引き続き利用促進や要望活動などに取り組んでまいります。

(地域振興部交通対策課)

 

 

 

 

 


[この回答に対する意見募集]

■この回答に対してご意見がありましたら、こちらをクリックしご意見送信メールからお送りください。ご意見には、お名前、性別、お住まいの市区町村をメールの件名欄に入力願います。上記リンクをクリックしてもメールボックスが出ない場合は、恐れ入りますがメールソフトを立ち上げteian@pref.shimane.lg.jpのアドレスまでご意見を送付ください。その際は、お手数ですが、上記の【提案No.】、お名前、性別、お住まいの市区町村をメールの件名欄に入力願います。


2018年7月項目一覧


お問い合わせ先

広聴広報課県民対話室

島根県政策企画局広聴広報課県民対話室
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5770、6501
【FAX】0852-22-6025