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冬場の観光対策について


 

【提案No.A2018-00028】5月11日受付

 過疎化が進む中、観光資源を最大限生かすことが不可欠。観光客を増やすためには、リピーターを増やすことが重要。四季折々、年代層や趣味などを考慮したソフト面の充実が大切だと思います。

 夏の隠岐の島は当然、観光客が多いと思いますが、冬場は少ないでしょう。

 冬場に来てもらうためには、何をすべきかを考え対策を講じることが必要でしょう。

 冬場の日本海を撮る旅。炬燵にあたりながら美味しい魚をつまみに酒を飲む旅。温泉に浸かり民謡を聴く旅。

 多様化するニーズにマッチングする企画が必要と思います。

 

【回答】6月8日回答

 冬場の観光対策について、ご提案をいただきありがとうございます。
ご指摘のように、島根県では例年、冬季(12月~3月)に観光客が減少する傾向にあります。

 県では、冬の日本海の味覚を味わっていただけるプランの造成や、隠岐大阪間の航空路線冬季運行にあわせた民謡や牛突き等の体験メニューの設定など、冬季に楽しめる観光素材の提供を地元市町村や旅行会社と連携して行っています。
今後とも、観光客の皆さまのニーズにあった商品をお届けできるよう、地域の観光素材を活用した魅力づくりを支援することで、冬季の観光の活性化を図ってまいります。

(商工労働部観光振興課)

 


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