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県道三次江津線の建設について


 

【提案No.A2018-00035】5月16日受付

 江津市中心部と江津市桜江地区を結ぶ唯一の幹線道路である国道261号線が土砂崩れにより通行止めになっているとのことであるが、そのため江津市中心部と江津市桜江地区を往来する場合遠回りを強いられることになる。

 そこで考えたのだが、現在江津市桜江町後山~江津市川平町南川上間で未開通になっている県道112号三次江津線を三江線の跡地を活用して建設してはどうであろうか。そうすれば三江線の跡地活用ができるし、江津市中心部~江津市桜江地区間に新たな幹線道路ができて便利になる。

 

 

【回答】5月25日回答

 平成30年5月7日未明、国道261号で発生しました法面崩落につきましては、本路線を利用されている方々にご迷惑をおかけしました。皆さまのご協力により応急対策を鋭意進め5月17日17時に片側交互通行に移行したところです。

 島根県では、今回の法面崩落箇所を含め国道261号桜江2工区として平成25年度から道路改良事業に着手しているところであり、当面は国道261号を整備することとしております。

 今回ご提案いただきました県道三次江津線の三江線跡地を利用した整備については、現時点で検討はしておりませんが、参考にさせていただくとともに、引き続き国道261号につきまして、安全確保のためにもさらなる事業推進を図ってまいりますので、ご理解ご協力をお願いいたします。

(土木部道路建設課)

 

 

 

 

 


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2018年5月項目一覧


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