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災害ボランティアについて


 

【提案No.A2018-00023】4月12日受付

 熊本や鳥取の時は、割と人に熱気があったのですが、大分の災害ボランティアに行ったときは、真夏であったことも原因かもしれませんが、かなり人が少なかったです。やはり、「宣伝の力」だと思います。例えば、動画投稿サイト等で、状況を説明をして「島根県を手伝ってください」と訴えてみてはいかがでしょうか。土のうを運ぶにしても人数がいります。鉄は熱いうちに打てと言います。住民の方々は最初は遠慮すると思いますが、「遠慮せず、言わなきゃ損ですよ」と住民の方々に伝えてほしいなと思います。宣伝不足で人が集まらないのではないのかと危惧しています。

 それと、風呂の場所と安い宿泊施設の紹介とコインランドリーの場所、できれば、車中泊ができそうな場所を集合場所で、紹介してください。軽トラを運転してゴミを運ぶ作業なら、鳥取のようにレンタルカーナビがあれば楽です。

 

 

【回答】5月14日回答

 災害ボランティアの情報発信に関してご意見をいただき、ありがとうございました。

 また、島根県西部を震源とした地震に際しては、多くの方々に災害ボランティアにご参加いただいており、感謝申し上げます。

 この度の災害では、大田市内での自律的な被災者支援が行われる体制を目指し、県内在住の方を対象に募集が行われたことから、宿泊施設等の情報発信は行っておりませんが、今後も被災市町村等と連携して、必要な情報発信を行ってまいります。

(環境生活部環境生活総務課)

 

 

 

 

 


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2018年5月項目一覧


お問い合わせ先

広聴広報課県民対話室

島根県政策企画局広聴広報課県民対話室
〒690-8501
島根県松江市殿町1番地   
【電話】0852-22-5770、6501
【FAX】0852-22-6025