【提案No.A2017-00332】3月7日受付

　たまに物産館を利用しますが、贈り物として使いたい時に、物産館の包装紙で包装される事に不満を覚えます。

　しまねっこの部屋があります。しまねっこを推しているのなら、しまねっこの包装紙があってもいいと思います。女性たちにはうけると思います。

　観光客の方々に少しでも島根を知ってもらいリピートを狙わないと衰退します。物産館は島根の顔ぐらいの意識が必要かなと思います。店員さんの笑顔を期待したいです。お客様目線で考えるとまだまだたくさん出来る事があると思います。

【回答】5月25日回答

　このたびは、「島根県物産観光館」に関するご意見をいただきありがとうございます。

　「島根県物産観光館」は、県産品の展示・斡旋、観光情報の提供を行う拠点施設として、平成２９年度には年間約６７万人のお客様にご来館いただいており、今後もより多くの皆さまにご利用いただきたいと考えております。

　そのため、「島根県物産観光館」の運営を委託している（一社）島根県物産協会と連携して、展示する商品の選定のほか、施設内の雰囲気づくりや店員の接客対応などに注意を払っているところです。

　ご意見にございましたしまねっこの包装紙については、（一社）島根県物産協会と導入について検討してまいります。

　今後も、島根観光の顔として、お客様目線に立ち、ご来館いただいた皆さまにご満足いただける施設を目指し取り組んでまいります。

（商工労働部しまねブランド推進課）

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