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松江市の斎場のトイレについて


 

【提案No.A2018-00011】4月20日受付

 松江市の斎場は指定管理者制度に変わったが、トイレが冬は冷え冷えする暗く清潔感のない和式のままで、まったく変わっていない。利用する方は、当然高齢者が多く足腰に不自由を抱えている方も少なくないはずである。また、遠方から参列される方も多い。現状では松江の恥だという意識がないのかとまったく理解に苦しむ。

 松江市は、指定管理者制度に変わる時に、トイレは和式の現状のままで何もしなくて良いという条件を付けて丸投げしたのか。洋式に変える計画があるのかないのか聞きたい。

 

 

【回答】4月20日回答

<松江市からの回答>

 平素は市政にご理解とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。

 先日は、斎場のトイレについてご意見をいただき、ありがとうございます。

 斎場のトイレにつきましては、男子用2基、女子用3基、多目的1基があります。平成28年度に男子用1基、女子用2基、多目的1基を洋式に改修し、便座暖房機能付きの温水洗浄便座を設置しております。

 また、トイレ清掃は毎日行っておりますが、トイレを清潔に保つとともに温度や照明にも配慮し、快適にご利用いただけるよう心がけてまいります。

 現時点では、和式トイレの需要もあることから便器を全て洋式にする予定はありませんが、今後、施設の改修の際には、利用される方の要望や他施設の状況も勘案したうえで洋式化を検討いたします。

 今後とも市政につきまして、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

(松江市市民課)

 

 

 

 

 


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