松江温泉のてこ入れについて
【提案No.A2017-00252】1月17日受付
しんじ湖がみえる風景、国宝松江城が近いなどの立地をもっと活用した方がよいと思います。例えば、県外の人からみると「赤っぽい石州瓦」はとてもめずらしいと言われます。温泉宿にもっと使い、街全体に石州瓦の赤い色を使うと”インスタばえ”して若い女性客がもっと増えると思います。
【回答】4月13日回答
松江しんじ湖温泉の振興について、ご提案いただきありがとうございます。
松江しんじ湖温泉は、周辺に国宝松江城や城下町の街並みなどの観光資源があり、年間の宿泊客数が24万人を超える県内でも有数の観光地です。
また、石州瓦は、主に県西部の石見地域で生産されている粘土瓦で、独特の赤褐色で知られています。
ご意見にもありましたように、“インスタ映え”を意識した地域資源の活用・観光誘客については、今後の観光振興に取り組む上で重要な視点の一つだと考えています。
松江しんじ湖温泉での石州瓦の使用については、地域のイメージやそれぞれの宿泊事業者の施設整備計画、施設コンセプトなどの事情により、直ちに取り入れることは困難と考えておりますが、いただいたご意見の趣旨は、今後の観光振興の取り組みを進める際の参考とさせていただきます。
(商工労働部観光振興課)
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