冬場の水泳(飛込)の練習場所の確保について
【提案No.A2017-00328】3月6日受付
島根大学の学生が、手作りのジャンプ台で、何度も何度も練習しているのを拝見しました。天井にぶつかりそうな貧弱な練習場所で、島根県のために頑張ってます。もう少し冬の練習場所を考えてもらえないのでしょうか。あれでは、スポンサーのついた方には、負けますよ。県のバックアップを期待します。
【回答】4月4日回答
ご提案については、「冬場の水泳(飛込)の練習に関して、練習場所の確保等、県のバックアップ体制を期待したい」と受け止めました。
現在、県内で冬場に飛込の練習ができる屋内プール等の施設はありません。しかし、選手は限られた環境の中で、工夫を凝らしながら指導者の適切な指導の下、練習に取り組んでいます。
「天井にぶつかりそうであった」とのご心配をいただきましたが、安全面については十分に配慮しており、天井にぶつかったり、怪我につながったりすることはありません。下からの撮影だったため、そのように見えたようです。また、プールで実際に練習するのに比べても、有効な代替方法であり、効果も上げていると聞いております。
飛込に必要な温水プールの整備には多額の経費が掛かるため、容易に環境を整備することはできませんが、引き続き応援の程、よろしくお願いいたします。
(教育庁保健体育課)
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