【提案No.A2017-00346】3月29日受付

　ＪＲ山陰本線の大田市駅・江津駅・益田駅は、比較的利用者数が多いにもかかわらず、ホーム間の移動には階段しかない跨線橋を使用するしかないようです。車いす用のスロープなどは存在するようですが、お年寄りや体の不自由な人にとっても、跨線橋の階段を使用するのは大変であると思われます。

　バリアフリー対応の構内踏切を設置されてはいかがでしょうか。また、他にも同様の駅がある場合、それらの駅にもぜひ構内踏切の設置を検討していただきたいと思います。

【回答】3月30日回答

＜JR西日本（株）米子支社からの回答＞

　貴重なご意見をいただきましてありがとうございます。

　弊社では、バリアフリー法に基き、駅のスペースやご利用人数等を参考に駅のバリアフリー化を進めております。現在のところ、大田市駅・江津駅・益田駅にエレベーターやスロープ付き駅構内踏切を設置する計画はございませんが、いただきました貴重なご意見は今後の参考とさせていただきます。

（JR西日本（株）米子支社）

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