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JR山陰本線115系電車の運用について

 

【提案No.A2017-00305】11月16日受付

 

 JR山陰本線の電化区間での115系電車の運用・編成両数を増やしてはどうでしょうか。

 同区間の普通・快速列車に使用されている、キハ40系気動車、キハ121・126系気動車は扉が前後に2箇所しかなく、朝夕のラッシュ時の乗降には不便なのではと感じます。岡山電車区の115系電車も使用されていますが、基本的に2両編成のため、こちらもラッシュには不向きではないでしょうか。

 また、キハ121・126系気動車と115系電車は最高時速100kmでの運転が可能ですが、キハ40系気動車はそれらに比べ、最高時速や加速性能が劣っているようです。下関総合車両所広島支所に227系電車が増備されれば、同所の113系電車が余剰になるでしょう。その113系電車を全車、岡山電車区に転属させれば、同所の車両運用に余裕が生まれ、山陰本線の運用に回せる115系電車が増えると思われます。

 山陰本線の電化区間内のみの運用にも関わらず、気動車で運用される列車も多いようです。同区間のラッシュ対策やスピードアップのためにも、115系電車の運用や編成両数を増やすべきでしょう。

 

 


 

【回答】2月19日回答

 

<JR西日本(株)米子支社からの回答>

 いつもJR西日本をご利用いただきありがとうございます。

 いただいたご意見について、朝夕のラッシュ時については、現在のご利用状況から2両編成で問題ないと考えております。

 また、広島支所の113系車両も老朽化が進んでいることから、115系電車の米子支社への導入は考えておりません。

 このたびは貴重なご意見をいただきましてありがとうございました。

(JR西日本(株)米子支社)

 

 


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