ふるさと納税について
【提案No.A2017-00263】1月24日受付
ふるさと納税の使途に、公共交通機関の活性化を追加してはいかがでしょうか。
島根県の活性化のためには、鉄道・路線バス等の公共交通機関の活性化・利便性向上は不可欠であると考えます。ふるさと納税も活用して、積極的に取り組んでいく必要があるのではないでしょうか。
【回答】2月1日回答
このたびは、貴重なご提案をいただきありがとうございました。
ふるさと納税制度は、皆様のふるさとを応援したいという思いを税制上実現する仕組みとしてつくられたものです。
島根県では、県の発展にとって重要な課題である分野を寄附金の充当先としており、平成28年10月には、これまで寄附金の充当先としていた産業の振興や自然環境の保全などの8つの分野に加え、「移住及び定住の促進」と「結婚、出産及び子育ての支援」の2分野を追加しました。
今後も、寄附金の一層の有効活用を図るため、充当先とする分野の見直しにも配慮しながら、寄附される皆様の思いを県の発展に繋げてまいります。
(政策企画局政策企画監室)
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