警察官の飲酒事故について(3)
【提案No.A2017-00238】1月11日受付
益田の警察官の飲酒運転に対する警察捜査に関して、新聞では「担当警察官が飲酒に気づかなかった。」とありましたが、夜間にあれだけ車が壊れていれば、普通の人なら絶対に飲酒を疑われると思います。警察官なので見逃されたのではないでしょうか。その辺も、県警は当時の担当警察官にもしっかり話を聞いて本当のことを県民に報告してください。これが普通ならかえって不信感が募ります。
【回答】1月22日回答
今回の交通事故現場に立ち会った警察官等から事情を聞いておりますが、当時交通事故現場は車両火災の関係で、焦げた臭いや油の臭いがひどかったため、現場警察官は被疑者の酒臭に気付かず、また被疑者がふらつく等の飲酒を疑われる言動もなかったことから、飲酒の疑いを持たず、飲酒検知を行わなかったものです。警察官という理由で見逃したという事実はありませんのでご理解をお願いします。
(警察本部交通指導課)
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