警察官の飲酒事故について(1)
【提案No.A2017-00236】1月11日受付
1月の益田の事故現場に信号が設置されたニュースをみた。あんなにひどい事故があったのに、益田の警察官はどんな神経で仕事をしているのか。
皆、結局、他人ごと。署員の逮捕に責任者は何を思ってるのか。責任者のコメントがない。
【回答】1月22日回答
ご意見ありがとうございます。
本件事案の発生は、県民の皆さまの期待と信頼を大きく損なうものであり、極めて遺憾であり、県民の皆さまに深くお詫び申しあげます。
いただいたご意見につきましては、昨年12月23日、逮捕時の記者会見において、島根県警察を代表し、警務部長がコメントを申し上げています。
なお、この事案の発生を受け、島根県警察といたしましては、本件事案が発生したことを危機的な状況と厳しく捉え、再度、職員一人ひとりが自覚と自戒をより一層高め、適切な自己管理に努めることはもちろん、県警察が一丸となって飲酒運転等飲酒に起因する非違事案の絶無に向けた取り組みを一層強化するよう、全警察職員に対して指示をしたところです。
今後は、各種会議や研修会等あらゆる機会を通じて、職員に対する指導や教育を徹底し、県民の皆さまの警察に対する期待と信頼に応え得る高い規律を有する組織の確立に向けて、今後とも職員の指導に努めてまいります。
(警察本部監察課)
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