車のハイビームの使用について
【提案No.A2017-00211】12月8日受付
ハイビーム使用を促す前に、夕方の早期点灯をもっと促すべきではないか。郊外の街灯もない暗い道で無灯火の車とすれ違って驚くことがしばしばある。
無灯火で違反切符を切った件数は年間どれくらいあるのか知りたい。
【回答】12月20日回答
ご意見の「早めのライト点灯」につきましては、すでに島根県ほか関係機関・団体と連携して「ハイビームの活用」と合わせ、機会あるごとに広報啓発活動を行い、県民の皆さまへ呼びかけています。
具体的には、ラジオ放送をはじめ鳥取県警察と連携した交通事故防止対策による広報や(一社)島根県安全運転管理者協会と連携し、「早めのライト点灯」「上向きライト活用」と記したマグネットシールの作成など、啓発活動を実施しているところです。
今後も、「早めのライト点灯、ハイビームの活用」に関する広報啓発活動を推進してまいります。
(警察本部交通企画課)
無免許運転、飲酒運転、信号無視等の悪質・危険性の高い違反については検挙件数を公表していますが、無灯火等の検挙件数につきましては、個別に集計をしていないため、公表しておりません。
今後も警察活動にご理解とご協力をお願いいたします。
(警察本部交通指導課)
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