【提案No.A2017-00123】8月31日受付

　フォトしまねをメール配信したらいいのではないでしょうか。

　印刷配布では県内がせいぜい、ほんとに島根をPRするなら希望者にはメール配信、日本はおろか世界中に配信できる。しかもほぼ無料、将来的には英語。独、仏版やインバウンドを狙った台湾語、ベトナム語、タイ語などにも広げていけば。お気に入りの観光地や取っておき情報を流せば、WEB上の国際交流も始まるかもしれないですし、ご検討ください。

　個人的にはメールして配信ください。色々な場面で読むことは可能です。紙面と違い、メモにもなります。

【回答】12月8日回答

　ご意見ありがとうございます。

　県政広報誌「フォトしまね」は県の主要施策や課題、地域づくりなどの情報をなるべく多くの県民の皆さまにお伝えしたいとの考えから、県内各世帯に直接お届けしています。

　毎年、県が行っている県政世論調査では、県が行っている施策や事業、お知らせなどの情報入手先として「フォトしまね」と回答された方は全体の約50％（H26：49.1%、H27：46.8%、H28：50.6%）であり、「新聞やテレビなどの報道」に次いで高い割合になっています。

　このことから、「フォトしまね」は、県政に関する情報を入手する手段として、多くの方にご利用いただいている媒体であると考えています。

　メールでの配信は行っておりませんが、電子媒体としては、県のホームページへの掲載およびデジタル紙面での公開を行っています。スマートフォンからもご覧いただけますのでので、ご利用ください。

　今回いただいた意見は、今後の「フォトしまね」の情報発信を検討していく上での参考とさせていただきます。

（広報部広報室）

［この回答に対する意見募集］

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