北斎画の展示について
【提案No.A2017-00120】8月29日受付
8月23日の新聞記事「北斎画島根県へ寄贈」が目に止まりました。
私は、昨年12月、東京墨田区に北斎美術館がオープンしたばかりということもあって立ち寄りました。
そこにも肉筆画などの作品があり、たくさんの来場者で人気の程を感じました。
今回寄贈されたたくさんの作品は、美術館の所有ということでとても大きな力になると思います。これからずっと「北斎の本物がある美術館」として、たくさんの人の目にふれて欲しいと思います。
美術館の宣伝として「本物の北斎」を全面にだされたらどうでしょうか。
【回答】9月8日回答
島根県では、このたび、島根県津和野町出身で北斎研究の第一人者である永田生慈氏より、葛飾北斎とその弟子に関する浮世絵コレクション約1,000点を一括で寄贈したいとのお申し出をいただき、受贈することになりました。
これを記念して2019年3月頃に島根県立美術館で企画展を開催し、その後コレクション展示室でも随時公開していく予定です。
北斎は国際的な評価も極めて高いため、寄贈いただいた作品を活用し、島根県立美術館を県内外に向けてPRしてまいります。
(環境生活部文化振興課)
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