【提案No.A2017-00089】7月21日受付

　鳥獣駆除について、昨日は人を撃って、コウノトリを撃って、昨年も人を撃って事故ばかりおこっています。この次は、だれが犠牲になるか分かりません。

　県が市町村に鳥獣駆除を移譲してるのでバラバラで統制が取れていません。

　駆除で銃器を使うなら年数回の安全講習会等を義務付けることをした方が良いと思います。

【回答】8月2日回答

　今年度は、猟銃による野生鳥獣駆除作業中の事故が２件発生していることから、県では、狩猟免許の更新手続きや新規の免許試験などの機会を通じて鳥獣識別の徹底や猟銃の適切な使用について、指導を強化しているところです。

　また、猟銃による事故防止のため、講習会や各種会合などを通じて啓発していますが、これらに加えて、銃の安全な使用についての講習を別途実施するなど、さらなる注意喚起を行っています。

（農林水産部森林整備課、警察本部生活安全企画課）

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