県職員の竹島問題に対する関心度について
【提案No.A2017-00093】7月21日受付
島根県職員の竹島問題に対する関心度について、今年の「竹島の日」式典に政府の大臣クラスが出席しなかったことは残念でしたが、それ以上に残念なのは島根県の幹部職員が思った以上に出席していなかった事です。
政府や県民よりもまずは県職員が関心を持ったらいいのではないかと思いました。職員研修などで竹島問題を採り上げたらいいのではないかと思います。県職員の意識が変われば問題解決に近づくことになります。
【回答】7月25日回答
竹島問題についての県職員への意識啓発については、新規採用の県職員研修や隠岐地区での職員研修での講義などで取り組んでいるところです。今年度は新たに県西部地区でも職員研修を開催することとしており、取り組みを強化していきたいと考えております。
なお、知事、副知事はもとより、県の幹部職員は、その関係部署において竹島問題への取り組みに関しリーダーシップを発揮できるよう「竹島の日」記念式典に参加し、意識の醸成を図っているところです。今年2月の式典にも、部長級職員のほとんどが本人出席しているところであり、竹島問題については、今後も、県の部署を越え、県庁全体として取り組んでまいります。
(総務部総務課)
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