【提案No.A2017-00076】6月26日受付

　出雲県土整備事務所へ申請に行きましたが、こちらからの「こんにちは」の挨拶に対して、近くに職員がいたにもかかわらず何の返事や対応もなく、暫く待ってから再度かなり大きい声で「すみません」と言ったところ、初めて対応がありました。しかし、「失礼しました」の一言もなく、何もなかったかのような対応に「これが県の職員か。」と思わざるを得ませんでした。

　僕は、年に1回の申請なので、普段の状況が分かりませんが、県としてそれが常識なのでしょうか。管理者の見解を教えてください。毎年同じ対応の気がします。今回も、管理者と思われる方はその場にいらっしゃたと思います。申請の多い業者ではなく、稀にうががうものとして感じです。

【回答】7月6日回答

　このたびは、出雲県土整備事務所に来所いただいた際の職員の対応により、ご不快な思いをおかけしましたことを、深くお詫びいたします。

　平素より、窓口など県民の皆さまに接する際は、丁寧に対応するよう組織的に取り組んでおりますが、改めて、事務所内の全職員に指導・徹底いたしました。

　今後とも、職員の接遇の向上に努めてまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。

（土木部土木総務課）

　このたびは、職員の対応でご不快な思いをおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。

　従来から、職員の意識改革につながる取り組みとして、マナーアップ運動や研修などを通じて、丁寧な窓口・電話対応や好感を与える言葉づかいなど、県民の皆さまへより良い対応を行うよう呼びかけてきたところですが、今一度、基本マナーの徹底、そして、マナーの向上に努めてまいります。

（総務部人事課）

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