鳥獣対策について
【提案No.A2017-00051】5月18日受付
私達、農民はどうしたらよいのですか。
種から実まで育てた作物、獣に全部食べられ、毎日、泣き寝入りばかりしています。
皆さんのお声を聞きに歩かれたらどうですか。
楽しみにして、食べられる日を楽しみにしている作物を取られてしまい立腹しています。動物は増え、人間は少子化、年金生活で貧乏人は金欠病でお店へ行って買えない。
少しでも農家の野菜でも作ってと思っているのです。
どうにかしてください。皆さんのお声を聞かれてください。
補助金など不要です。補助金出されるのなら、それで獣を退治なさったらいかがですか。
【回答】5月30日回答
島根県がとりまとめた有害鳥獣による平成27年の農林作物被害額は約7千6百万円ですが、このほかにも被害額として計上されない情報が多数寄せられており、大変深刻な状況にあると考えております。
島根県では、市町村等が進める有害鳥獣捕獲への支援等に力を入れておりますが、一方で、県や市町村による行政主体の捕獲対策だけでは限界があることから、地域の集落や営農組織で被害対策について話し合い、みんなで取り組んでいただく仕組みづくりを進めております。
地域の皆さまとともに鳥獣被害対策に取り組んでまいりますので、最寄りの県地方機関にご相談下さい。
(農林水産部森林整備課)
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