【提案No.A2017-00007】4月19日受付

　道路の区画線がまだ十分に見えている状態の箇所を必要もないのに塗り直していたり、逆にセンターラインが完全に消えてしまって危ないのに、何年も放置されている交通量の多い道路があちこちにある。

　塗り直しするしないはどういう基準で決められるのか、放置された道路は今後も放置し続けるのか、「道と川の相談ダイヤル」に要望すれば塗ってもらえるのか聞きたい。

【回答】5月9日回答

　県が管理する道路の区画線は、視認性が低くなった時点で塗り替えを行っていますが、塗り替えを判断する明確な数値基準等はありません。

　区画線を含め道路の補修は、日常行っている道路パトロールに加え、住民の皆さまから寄せられる情報により補修が必要な箇所を把握し、緊急性等を考慮して順次工事を行っています。

　特定の箇所の区画線の塗り直しについては、以下の連絡先（道と川の相談ダイヤル）へ情報をいただければ対応について回答させていただきます。

　今後も、道路が安全に利用されるよう補修を行ってまいりますのでご理解いただきますようお願いします。

（土木部道路維持課）

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