竹島の日について
【提案No.A2017-00006】4月19日受付
竹島の日の行事には従来から担当大臣が少なくとも出席すべきで、知事も要望してきましたが、今年も副大臣すら出席せず、尖閣、歯舞、色丹等の国の行事と比較すると全く話になりません。また、来年も同じような行事が開催されるなら国税、県税の無駄づかいといっても過言ではありません。竹島も同じ日本領土と政府が思うなら、少なくとも担当大臣が、やる気・本気度があるなら総理大臣が出席すべきです。来年は県としても、従来通り政務官又は政務官クラスならば行事を中止してください。国も県も本当にやる気あるかと思います。
よろしくお願いいたします。もう、これ以上、竹島返還ゴッコは必要ありません。
【回答】4月24日回答
竹島問題の早期解決のためには、政府の外交交渉を後押しする国民世論の盛り上がりが重要であり、県は「竹島の日」記念式典をはじめ、多様な方法により啓発活動を展開しています。
「竹島の日」記念式典については、総理大臣、関係大臣の出席は実現していませんが、県としては、竹島問題を風化させないためにも、この式典の開催は必要であると考えておりますので、ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
(総務部総務課)
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