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Web竹島問題研究所の主な動き(平成25年度)

杉原隆前竹島問題研究顧問「研究レポート」を掲載しました

研究レポート

中井養三郎の千島行(03月26日掲載)

天保期竹島渡海禁止の高札、御触書について(08月02日掲載)

竹島問題に関する調査研究報告書(平成24年度)を発刊しました

竹島問題に関する調査研究報告書(平成24年度)を発刊しました。

 

第9回「竹島の日」記念行事、竹島・北方領土返還要求運動県民大会

式典写真

第9回「竹島の日」記念行事、竹島・北方領土返還要求運動県民大会を開催しました

 

1.開催日時等

(1)日時平成26年2月22日(土)13:30〜16:10まで

(2)場所松江市殿町158島根県民会館中ホール

(3)主催島根県、島根県議会、竹島・北方領土返還要求運動島根県民会議

(4)出席者502人(主な出席者

 

2.プログラム

(1)記念式典(13:30〜14:40)

■主催者挨拶

溝口善兵衛島根県知事

五百川純寿竹島・北方領土返還要求運動島根県民会議会長(県議会議長)

■来賓挨拶亀岡偉民内閣府大臣政務官

竹下亘衆議院議員(自民党)

渡辺周衆議院議員(民主党)

桜内文城衆議院議員(日本維新の会)

和田政宗参議院議員(みんなの党)

椎名毅衆議院議員(結いの党)

(県選出)細田博之衆議院議員(自民党)

笹島潤也日本青年会議所副会頭

■来賓紹介

■要望書手交知事から亀岡偉民内閣府大臣政務官に要望書「竹島の領土権の早期確立等について」を渡す

知事感謝状贈呈

■竹島領土権確立隠岐期成同盟会長(松田和久隠岐の島町長)挨拶

(2)記念事業(14:50〜16:10)

演題「『竹島問題100問100答』の発刊にあたって」

登壇者:下條正男氏(拓殖大学国際学部教授・第3期竹島問題研究会座長)

登壇者:佐々木茂氏(松徳学院高等学校教諭・第3期竹島問題研究会委員)

登壇者:塚本孝氏(東海大学法学部教授・第3期竹島問題研究会委員)

登壇者:藤井賢二氏(姫路市立姫路高等学校教諭・第3期竹島問題研究会委員)

 

3.関連行事

(1)竹島グッズ販売

■日時場所:2月22日(土)12:30〜16:30県民会館ホール入り口付近

■販売品目:

啓発標語入り清酒(都錦酒造)

黒曜石竹島アクセサリー(八幡黒曜石店)

竹島饅頭((株)大藤)

「日本国竹島」米(土井おーがにっくふぁーむ産)

竹島の絵入りやくも塗り製品(山本漆器店)

『竹島問題100問100答』(ワック)

絵本『メチのいた島』(山陰中央新報)

(2)竹島資料室特別展示

■テーマ:「絵図・地図に見る竹島」

■開催期間:平成26年1月22日(水)〜3月31日(月)

■場所:島根県庁第3分庁舎2F竹島資料室

 

 4.配信動画:前半(外部サイト)後半(外部サイト)[しまねっこCH(島根県公式チャンネル)]

「竹島問題100問100答」が発刊されました【02月14日掲載】

第9回「竹島の日」記念竹島資料室特別展示を開催しました

第9回目の「竹島の日」を記念して、竹島資料室「特別展示」を開催しました。


 ・期間:平成26年1月22日(水)〜3月31日(月)

 ・テーマ:「絵図・地図に見る竹島」


 昨年、竹島問題研究会は、江戸中期(1760年代)に作製された、竹島を最初に記したとみられる日本地図2点(「日本図」、「改製日本扶桑分里図」)を新たに確認しました。いずれも、水戸藩の地理学者長久保赤水が作製したもので、1779年に幕府の許可のもと刊行されることになる「改正日本輿地路程全図」の下図、原図にあたるものです。この地図によれば、長久保赤水が早くから竹島を日本領として意識していたことがよくわかり、江戸時代の中期から後期において、現在の竹島が我が国の領土として広く認識されていたことが改めて確認されました。

 絵図・地図は、竹島領有権に関する調査や研究を行う上で重要な資料です。そこで、このたびの「竹島の日」関連事業では、「絵図・地図に見る竹島」と題して、竹島に関する地図を集め特別展を開催することといたしました。
今回の展示では、日本・韓国(朝鮮)・西洋に分け、国内はもとより他国においても、竹島がどのように認識されてきたかということを検証します。
この展示を通じて、竹島が日本の領土として扱われてきたことを改めて理解していただけるものと考えます。

1階展示2階資料室前展示資料室展示1資料室展示2資料室展示3

 

第3期竹島問題研究会を開催しました

◆第3回研究会平成25年6月2日(日)

◆第4回研究会平成25年10月27日(日)

◆第5回研究会平成25年12月22日(日)

◆第6回研究会平成26年3月28日(金)

平成25年度竹島問題を考える講座を開催しました

■第1回目「竹島問題と尖閣諸島問題の類似点・相違点」

日時:平成25年7月14日[日]午後2時〜午後3時30分

場所:島根県民会館第2多目的ホール(松江市殿町158番地)

講師:塚本孝氏(東海大学法学部教授・島根県竹島問題研究顧問)

 

■第2回目「韓国大統領上陸から1年〜日本国内の竹島問題をめぐる言説〜」

日時:平成25年8月11日[日]午後2時〜午後3時30分

場所:島根県民会館(松江市殿町158番地)

講師:藤井賢二氏(姫路市立姫路高等学校教諭・島根県竹島問題研究顧問)

 

■第3回目「韓国のナショナリズムと竹島」

日時:平成25年9月14日[土]午後2時〜午後3時30分

場所:島根県職員会館2F多目的ホール(松江市内中原町52番地)

講師:原田環氏(県立広島大学名誉教授・第3期竹島問題研究会委員)

 

■第4回目「島根県をターゲットにした韓国側の論理」

日時:平成25年10月26日[土]午後2時〜午後3時30分

場所:島根県職員会館2F多目的ホール(松江市内中原町52番地)

講師:下條正男氏(拓殖大学国際学部教授・第3期竹島問題研究会座長)

夏休み子ども向け特別企画展を開催しました

 竹島資料室では、小・中学生に、あるいは親子一緒に竹島について学んでもらうために、特別企画展示を開催しました。


1.期間:平成25年7月20日(土)〜8月31日(土)
2.場所:島根県庁第3分庁舎竹島資料室
3.開室時間:午前9時〜午後5時
4.休室日:毎週火曜日
5.内容:

(1)絵本「メチのいた島」の原画展示

 絵本の原画を展示。また、作成過程のスケッチ画なども紹介。作者の杉原由美子さん(隠岐の島町在住)による読み聞かせ、「『メチのいた島』絵本を読む会」を開催。

日時:7月24日(水)・10:00〜・11:00〜
場所:竹島資料室内※予約は必要ありません

(2)触れる竹島模型の展示

 (公財)日本海事科学振興財団「船の科学館」より特別に借用した竹島模型(大きさ:幅×奥行80cm×80cm)を展示。

(3)子ども向けの竹島年表の展示

 小中学生向けに要点を押さえ、分かりやすくまとめた年表を掲示。

(4)竹島に関するクイズ

 館内の展示を見て答えられる簡単なクイズを用意(解答者には記念品を進呈)。

6.その他別添「特別企画展案内チラシ」参照

※案内チラシは、県内各小中学校、特別支援学校、県内公立図書館に配布。絵本の読み聞かせ


お問い合わせ先

総務課

〒690-8501 島根県松江市殿町1番地 
TEL:0852-22-5012(総務係)
   0852-22-5917(予算調整係)
   0852-22-5014(文書係)
   0852-22-6249(法令係)
   0852-22-6139(情報公開係)
   0852-22-6966(公益法人係)
   0852-22-5017(私立学校スタッフ)
   0852-22-5015(県立大学スタッフ)
   0852-22-6122(竹島対策室)
   0852-22-5669(竹島資料室)
FAX:0852-22-5911(総務係、予算調整係、文書係、法令係)
   0852-22-6140(情報公開係、公益法人係)
   0852-22-6168(私立学校スタッフ、県立大学スタッフ)
   0852-22-6239(竹島対策室、竹島資料室)
soumu@pref.shimane.lg.jp