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感染症 年報
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2009(H21)年 <  2010(H22)年 年報  > 2011(H23)年
目次I.概要II-1.発生状況の解析と評価II-2.定点把握疾患発生状況III.検査情報
インフルエンザ定点小児科定点眼科定点基幹病院定点
(10) ヘルパンギーナ >データ表示
 2005年以降では、報告数が少ない年となった。また、例年よりも遅い第27週(7月上旬)頃から立ち上がりをみせ、明らかなピークもなく第40週(10月上旬)頃まで流行が続いた。
 全国との比較でも、本県は、立ち上がりが遅く、流行のピークが無かったことが明らかである。

ヘルパンギーナ報告グラフ
過去5年間比較
過去10年間推移
過去10年間推移
過去報告推移
島根県報告推移
地域別報告推移
年齢別報告推移
全国地域別報告推移

シーズン別の報告数合計:ヘルパンギーナ
平均報告数2005年2006年2007年2008年2009年2010年
7565558451,030599818688

インフルエンザ定点
インフルエンザ
小児科定点
RSウイルス感染症
咽頭結膜熱
A群溶連菌咽頭炎
感染性胃腸炎
水痘
手足口病
伝染性紅斑
突発性発しん
百日せき
ヘルパンギーナ
流行性耳下腺炎
眼科定点
急性出血性結膜炎
流行性角結膜炎
基幹病院定点
細菌性髄膜炎
無菌性髄膜炎
マイコプラズマ肺炎
クラミジア肺炎

解析と評価
発生状況
表5.指数(県)
表6.指数(地区)
表7.地区
表8.月(県)
表09-1.月(東)
表09-2.月(中)
表09-3.月(西)
表09-4.月(隠)
表10.年齢
島根県感染症情報センター