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感染症 年報
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2007(H19)年 <  2008(H20)年 年報  > 2009(H21)年
目次I.概要II-1.発生状況の解析と評価II-2.定点把握疾患発生状況III.検査情報
インフルエンザ定点小児科定点眼科定点基幹病院定点
(2) 無菌性髄膜炎 >データ表示

 2008(平成20)年は、前年(2007(平成19)年)中部での第35週(9月上旬)頃から第48週(11月下旬)頃までみられたような流行はなく、散発例及び第24週(6月上旬)頃から第36週(9月上旬)まで数例の報告が続いた。
 
 県内の地区別では、中部(出雲圏域)のみからの報告であった。年齢別では、1歳から30歳まで報告され、40歳以上の報告はなかった。
 
 
 
  無菌性髄膜炎報告グラフ
過去5年間比較
過去10年間推移
過去10年間推移
島根県報告推移
地域別報告推移
年齢別報告推移
全国地域別報告推移

シーズン別の報告数合計:無菌性髄膜炎
平均報告数2003年2004年2005年2006年2007年2008年
35144162210820

インフルエンザ定点
インフルエンザ
小児科定点
RSウイルス感染症
咽頭結膜熱
A群溶連菌咽頭炎
感染性胃腸炎
水痘
手足口病
伝染性紅斑
突発性発しん
百日せき
ヘルパンギーナ
流行性耳下腺炎
眼科定点
急性出血性結膜炎
流行性角結膜炎
基幹病院定点
細菌性髄膜炎
無菌性髄膜炎
マイコプラズマ肺炎
クラミジア肺炎

解析と評価
発生状況
表5.指数(県)
表6.指数(地区)
表7.地区
表8.月(県)
表09-1.月(東)
表09-2.月(中)
表09-3.月(西)
表09-4.月(隠)
表10.年齢
島根県感染症情報センター