2008(H20)年 年報
(2) 無菌性髄膜炎
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2008(平成20)年は、前年(2007(平成19)年)中部での第35週(9月上旬)頃から第48週(11月下旬)頃までみられたような流行はなく、散発例及び第24週(6月上旬)頃から第36週(9月上旬)まで数例の報告が続いた。
県内の地区別では、中部(出雲圏域)のみからの報告であった。年齢別では、1歳から30歳まで報告され、40歳以上の報告はなかった。
無菌性髄膜炎報告グラフ
シーズン別の報告数合計:無菌性髄膜炎
平均報告数
2003年
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
35
14
41
6
22
108
20