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感染症 年報
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2007(H19)年 <  2008(H20)年 年報  > 2009(H21)年
目次I.概要II-1.発生状況の解析と評価II-2.定点把握疾患発生状況III.検査情報
インフルエンザ定点小児科定点眼科定点基幹病院定点
(3) A群溶連菌咽頭炎 >データ表示

 2003(平成15)年以降、年々報告数が増加してきていたが、前年(2007年)と比べ、2008(平成20)年は減少した。
 前年(2007(平成19)年)と比べ、年前半は、報告数が少なかった。第43週(10月下旬)、第47週(11月下旬)に報告数が急増したり、増減が大きかった。

 全国平均と比べ、第1週(1月上旬)から第30週(7月下旬)まで、報告数が少なかった。
 県内の地区別では、中部からの報告が一年を通して多かったが、東部で第43週(10月下旬)に突然報告数が増加した。年齢別では、4歳(229件)、5歳(223件)が31.4%(452/1,441)を占めていた。
 
  A群溶連菌咽頭炎報告グラフ
過去5年間比較
過去10年間推移
過去10年間推移
過去報告推移
島根県報告推移
地域別報告推移
年齢別報告推移
全国地域別報告推移

シーズン別の報告数合計:A群溶連菌咽頭炎
平均報告数2003年2004年2005年2006年2007年2008年
1,1435098538871,4051,7631,442

インフルエンザ定点
インフルエンザ
小児科定点
RSウイルス感染症
咽頭結膜熱
A群溶連菌咽頭炎
感染性胃腸炎
水痘
手足口病
伝染性紅斑
突発性発しん
百日せき
ヘルパンギーナ
流行性耳下腺炎
眼科定点
急性出血性結膜炎
流行性角結膜炎
基幹病院定点
細菌性髄膜炎
無菌性髄膜炎
マイコプラズマ肺炎
クラミジア肺炎

解析と評価
発生状況
表5.指数(県)
表6.指数(地区)
表7.地区
表8.月(県)
表09-1.月(東)
表09-2.月(中)
表09-3.月(西)
表09-4.月(隠)
表10.年齢
島根県感染症情報センター