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目次
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I.概要
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II-1.発生状況の解析と評価
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II-2.定点把握疾患発生状況
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III.検査情報
インフルエンザ定点
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小児科定点
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眼科定点
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基幹病院定点
(22) RSウイルス感染症
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データ表示
RSウイルス感染症は、2004(H16)年1月から報告が開始されている。冬期の11月から1月に集中して報告され、2006(H18)年は第48週から急激に報告数が増加した。RSウイルスは入院患者に対して検査が認められているため、報告数のほとんどが入院を必要とした症状の重い症例と考えられる。
RSウイルス感染症報告グラフ
シーズン別の報告数合計:RSウイルス感染症
平均報告数
2003/2004年
2004/2005年
2005/2006年
(2006/2007年)
69
25
38
144
(92)
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