2006(H18)年 年報
(22) RSウイルス感染症
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RSウイルス感染症は、2004(H16)年1月から報告が開始されている。冬期の11月から1月に集中して報告され、2006(H18)年は第48週から急激に報告数が増加した。RSウイルスは入院患者に対して検査が認められているため、報告数のほとんどが入院を必要とした症状の重い症例と考えられる。
RSウイルス感染症報告グラフ
シーズン別の報告数合計:RSウイルス感染症
平均報告数
2003/2004年
2004/2005年
2005/2006年
(2006/2007年)
69
25
38
144
(92)