※このページは「島根創生を進める県の主な取組」にも掲げられています。

その他の主な取組はこちら

　障がいのある人が、住みたい地域で自立した生活を営むことができる社会をつくります。

　県内の身体障害者手帳の所持者数は減少傾向にありますが、療育手帳・精神障害者保健福祉手帳所持者数は増加傾向にあります。

　障がいのある人全てが、障がいの種別や程度に関わらず、住みたい地域で自立して暮らしていけることを目指します。

• 県民一人ひとりが多様な障がいの特性や必要な支援を理解し、日常生活での手助けを実践する「あいサポート運動」の取組にご協力をお願いします。

• 障がい者の地域生活移行を推進するため、グループホームや就労支援事業所等の整備を進めます。
• 専門的な支援技術を持つ人材の確保・育成に取り組みます。
• 身近な地域の相談支援体制の充実・強化に取り組みます。
• 発達障がいの早期発見と支援体制の充実に取り組みます。

• 障害者就業・生活支援センターでは、就労やこれに伴う日常生活、社会生活上の支援を行います。
• 各施設において工賃水準の向上を図ります。

• 障がいのある人の地域生活の充実や社会参加を促進するため、スポーツ・レクリエーション活動や文化芸術活動への参加機会の拡大を図ります。
• 文化芸術活動については、島根県障がい者文化芸術活動支援センター（アートベースしまねいろ）（外部サイト）にお気軽にご相談ください。