陶磁器の実測作業
三隅益田道路発掘調査の榎坂窯跡で出土した陶磁器の実測を行っています。榎坂窯跡は明治大正頃の石見焼の瓦窯跡で、職人さんが使用していた碗や皿が多数見つかっています。絵が描かれている陶磁器の実測は大変根気のいる作業です。
【画像左】実測図【画像右】出土した磁器皿
【画像】実測の様子
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